見出し画像

第26回 REIT(リート)の仕組み(お金の勉強 初級編)

こんばんは、まなっしーです∠( `°∀°)/
☆Twitterのほうもフォローしてね☆
 https://mobile.twitter.com/7rtXrp

これまで、”投資商品を知ろう”という中で進めてきましたね?^ ^ 前回は、投資信託やFXなどについて触れてきましたが、今回は【REIT】というものをご紹介します。

雑誌などで見たことある、という人もいるかもしれませんが、これだけをメインに投資している、という人は少ないと思いますのでざっくりと紹介していきます😊☝️

REITってなんなんでしょうね?


○REITは投資信託の仲間

出典 投資信託協会


REIT = Real Estate Investment Trust の略で、投資家から集めたお金をファンドにして、不動産の物件を運営する。というものです^ ^

投資家1、投資家2、投資家3と、複数の投資家から集めたお金を、投資法人REITが、ビルや商業施設等の不動産に投資します。

☆投資家が直接不動産に投資すると、

・投資資金が多額に必要
・物件の選定が必要
・分散投資するには更に多額の資金が必要
・物件の管理が必要
・流動性が低い

と、結構手間と時間がかかるんですね^ ^

これが、、、

REITの場合は

・少額から投資可能(みんなが投資するから)
・物件選定不要(REITが行う)
・分散投資が可能
・物件管理不要
・流動性が高い

代行して動いてくれるので、個人で動くよりも手間や時間を取られません^ ^

厳密に言うと、不動産を買うというよりは、こういった不動産を買っている投資法人REITの株を買うようなイメージでいる方が良いかもしれませんね(*´꒳`*)

ファンドの話のときの農家のおっちゃんと一緒のイメージでOKです^ ^
投資家がお金を出して、家専門のプロのおっちゃんがテナントや家や施設などを選んでくれる。

リスクとして、会社が倒産してしまうリスクも0ではありません。

が、不動産のリスクと基本的には同じです😊☝️→もし物件が被災したりしたら利益や分配金は減るし、金利や物件の価値の変動を受けます^ ^

☆REITの特徴まとめ☆

●不動産専門という特性上、分配金が出る(年2回)
●特化型・複合型がある(ビル専門・倉庫専門)
●少額から投資できる
●物件選定や管理も任せれる
●流動性が高い


要するに、

不動産専門の投資信託。
ということです(*´◒`*)

ざっくりこのくらい理解していればOKです🙆‍♂️

それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました٩(๑•ω•๑)۶

↓今回の内容を動画で復習しよう!↓🚀
 https://youtu.be/p-kC1YcScrs

☆参考☆
🦁両@リベ大学長 🦁
https://twitter.com/freelife_blog
※フォローがまだの人はフォロー推奨です🚀😊


「スキ」や「リプ」を頂けると今後の執筆活動の活力となります!是非にっ!ぽちっと元気を分けてください( `・∀・´)ノ また、感想などコメント頂けると筆者大変喜んでコメントをお返しします😊✨



サポートは不要です(*´꒳`*) 良ければSNSなどで感想をシェアしてもらえたら、飛び跳ねて喜びます(*´ー`*)