産後入院生活の体力温存方法
今日は産後の入院生活を振り返って、わたしが反省した事について記録に残したいと思う。
見てくれたどなたかの参考になれば、と、私自身二人目を授かれた時に同じ失敗をしないように!
前回の記事でも少し触れたけど、入院生活は全然〝安静に”出来ない。
半日以上の陣痛に耐えて疲れた果てたその夜は産後ハイというやつだろうか、全然眠れない。さらに大部屋だと、同室の赤ちゃんが泣くので休めたもんじゃない。
翌日からは授乳訓練とエンドレスオムツ交換で、一日中赤ちゃんのお世話。
あまりの環境の変化に頭がついていけず、めちゃくちゃ疲れているのにぐっすり眠れない。
そこで今回は、ここで体力温存しとけば良かったなぁ…と思う事3つを紹介。
①シャワーはほどほどに!
出産したその日からシャワーが許可された。わたしは産前のように、毎日シャワーを浴びた。髪もしっかり洗って、ドライヤーをした。
でも、今考えれば毎日シャワー浴びなくても良かったなぁと。最近では、髪まで洗える全身拭き取りシートが売っている。
髪まで拭ける全身シート👇
これがあれば2日に一回くらいのシャワーでも良かったのでは?と。これ、持って行ったんだけどね、なんかシャワーは絶対!!って思ってた😭
髪まで洗ってドライヤーする時間を考えたら、ゆっくり落ち着いてご飯を食べる、仮眠をとる、その方が体力温存になる💪
シャワーをする事でリラックスできる!っていう方は良いけど、義務感で入って疲れるようだったら、シャワー頑張らなくても良いんだよ〜と伝えたい。
②授乳はある程度の時間で諦める!
母乳育児をしたい(ミルクと混合も含めて)人は授乳の特訓が始まる。
よく3時間毎の授乳って言うけど、新生児は1〜2時間でお腹が空いたりするから、頻回に授乳する事になる。
だけど最初はお母さんも赤ちゃんも初めての事で、全然上手くおっぱいをあげられない。
わたしはひたすら格闘して、気づいたら次の授乳のターンが来たりしていた😅
長時間授乳していると、首がバキバキに凝る。そして何より、疲れから来るメンタルへの悪影響がある。
頑張りたい気持ちも分かるが、心も体も疲れていては、母乳の出が悪くなってしまう。
20分だけ!とか、時間を決めて授乳してみて、上手く飲めなかったら助産師さんに相談して砂糖水やらミルクをあげよう。
③友人達への出産報告は無理せず!
産まれたら報告してね〜、とよく言われるけど疲れている時は無理しないで!
正直、他人の出産日なんて、そんなに気にしないのだ。産まれて数日経って落ち着いてから、産まれたんだよね〜、で全然良い👌
どうしてもスマホをいじらずにはいられない!っていう人は報告したら良いと思うけど、そうじゃない人は目を閉じて、しっかり休んで欲しい。
以上、入院中の体力温存方法についての紹介でした!あくまでもわたしなりの見解なので、参考程度にしていただければと思います😊
全国のプレママ、プレパパ、ふぁいと!!!
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