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自殺志願者に押さえて欲しい、魂の話 基本の「き」

なんでこれを書こうと思ったかっていうと、「自殺した人は、自分の本来の寿命までの間、天国に行けず彷徨う」という話を聞いて、不憫に思ったからです。

人間というのは、寿命が決まっていて、ほとんどそこまで死ぬことはないと言われています。病気で亡くなる場合も、それが寿命か、まあ例外もあるようなのだけど。殺されるのは、それも寿命として決めて生まれてくるのかな。

スッと答えられなくて申し訳ないのだけれど、とにかく、基本的にはなんか寿命までちゃんと生きるようになっているらしいのです、人間は。

だから、それをどんなかたちであれ全うするまで天国に行けない。

あ、そのまえに、みなさん天国って信じてますかね。

基本の「き」なんで先に書いておくと、魂は死にません。

死ぬのは肉体だけ。死んだら、魂は肉体を離れて、一度天に帰ります。そしてときがきたら、また、生まれます。それを何度も何度も繰り返してきたのが、いまの「あなた」であり「わたし」であります。

「じゃあ、なんで生まれてきたの?」って思いました?

そう、あなたが生まれたことには必ず意味も目的もあります。つまり、あなたがどんなにいま辛くて死にたくても、八方塞がりに思えても、必ず光がどこかにあって、その方向に進んでいくことで、あなた自身が「光の存在」であることを思い出すことができるようになっています。

もっというと、その「魂」とやらが生まれることができる場所は、ここ地球だけではなく無数あるといわれていて(このあたりの話は書籍「アミ 小さな宇宙人」あたりを読むと理解が深まります)

なかでも地球はとても人気のある惑星で、どの魂も地球に生まれたがるんだとか。(これは胎内記憶系の本とか読むと書いてある)

なぜ地球が人気かというと、この「肉体」をもっていろんな体験ができるから。

願いが叶わなかったり、思い通りにいかなかったりするのって地球の特徴で、他の惑星だともっと次元が高いから「幸せしかない」らしい。

え、そっちのがいーじゃん!って思いました?

いやいや、一日仕事がんばった後のビールのほうが美味いじゃん。

地球に生まれる醍醐味は、どうやらそれみたいですよ。

これもいろんなスピの人が書いてることなんですが、つまり魂にとっては「幸せ」「喜び」という感覚ももちろんなんですが、「むちゃくちゃ辛い」「スーパー痛い」「もうだめ、死ぬ(死なないやつ)」とかいう感覚も含めて、体感することのすべてが喜びなのだそうです。

たとえばですけど、ディズニーランドせっかく来たのに入り口付近ウロウロするだけで帰る人っていませんよね。

地球に生まれたのって魂的にはディズニーランドみたいなもんらしいので、途中でドロップアウトするのってすごーくもったいないと思うんですよ。

さらにいうと、あなたが努力もせずにできることって(たとえば私にとっては文章を書くことですが)、前世でものすごく努力したことである可能性が高いらしいです。

もったいなくないですか?

そのカラダに生まれたから出会える人・もの・本・音楽・アート。そしてそれに触れて感じたこと。

どんなに些細なことでも、その”感覚”は、間違いなく他の誰とも違う、あなただけのものです。

私も含めて、ですが、もっと自分の感じることを、湧き上がるものを大切にしていきませんか。

どうしてもネガティブなことしか浮かばなかったり、どうしても絶望しかしないとしたら、オバケのたぐいが憑いてる可能性があるのでw

過去記事のカンタンおばけ対策を試していただいたり、パワーの強い神社さんにお詣りしたり(明治神宮はほんとにおすすめです)試してみてくださいね。

ポジティブスピリチュアルの人がよく言う「宇宙に愛されてるから大丈夫☆」っていうのは、言う人が言うとうさんくさく聞こえるかもしれないけどw真実で、例外無くすべての人間に当てはまります。

宇宙は全力で、それぞれの人を応援してくれてます。でもその人が行動しないと、現実は変わらない。三次元ってそういうふうにできてます。

それを理解して、行動せよ。

これを読んだあなたは選ばれていますよ、大丈夫。

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