「遅刻しそうな時」を考えてみた
日々過ごす中で、大なり小なり対立があります。それを意識しても、しなくてもいいのですが、私は自分の考える練習として、時間と余裕のある時には、この「対立」を意識するようにしています。
ある人が話していたことを
「これは対立してそうだな〜」
「考えるツールの"クラウド"で書けそうだな〜」
と思ったので、頭の中で勝手に書いてみました。
<遅刻しそうな時>
・化粧をしてメガネをかけて行く
か
・化粧をしないでコンタクトをつけて行く
もし、こういった状況が時々起こるのであれば、どういう行動を取るかを考えておくと少しでも早く行動できます。
メガネ姿の自分にコンプレックスを持っている彼女は、以前遅刻しそうになった時、「化粧にメガネ」を選択しましたが、やっぱりその選択は嫌だったようで。
今は…
「5分遅れます」
と言って化粧もコンタクトも両方する。
という事で本人は納得しているようです。
私は勝手に「遅刻しないためにどうするか」を彼女が考えていると思っていたけれど、そうではなく、「身だしなみをきちんとして、なるべく早く行く」という事を考えていることに気がつきました。
そういえば、彼女は人に見られる仕事だったな。
仕事柄や立場、性格などもあって、人によって大事にしている事は違うけど、そこが理解できると、お互いに良い関係が築けそうですね。
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