見出し画像

〜映画とかの話〜ラ・ラ・ランドを見たんだ僕〜

始めましての人は始めまして。そうでない人はこれからよろしくね、人間さんと申します

そしてこれはドンキに売ってたチープなネイルです。
昨日、生まれて始めて一人でドンキに行ってきました。
いやぁ良いですね、このチープで安物な感じ。決して自分で付けたいとは思いませんが。

他にも色々いーい感じのものががありますよね。酒瓶みてーなエナジードリンクとか、ちょっと高めの紙風船とピロピロのセットとか、『いかにも庶民的チープさ』がはびこっていて良かったですね、また行きたいです。

まぁ、ドンキの話はさておき。今日は『映画』の話です。

画面の前の皆様、貴方は映画をどれ位見ますか?また、どんなジャンルを見ますか?
生憎、私はこの14年間、あまり映画というものに触れてきませんでした。理由はあるっちゃあります『なんか見るのが怖かったから』です。
私、アニメや本(小説・漫画・ラノベ)はそれなりに日々の中で触れてはいるんですよ。だから、いわゆる私の中での‘’駄作‘’や‘あんまし面白くない作品に出会っちまっても『あ〜、この作品はあんま面白くないのね〜ポィッ』ってな感じで、簡単に切り捨てられるんですよ。…ちょっと表現がザバザバしすぎましたね。ごめんね。
しかし、やはり‘’駄作‘’より‘’名作‘’に沢山巡り会いたい!…ので、私は日々新しいアニメや小説、漫画に手を出しています。

しかし、それが映画となると話は別です。
私にとって映画は割と未知の領域!それ故自分がどんな映画が好きとかずぇんずぇんわっかんにゃい!
でもなんか見てみた〜い!映画を見るという経験を培いた〜い☆

…と、まぁ。そんな欲求もあったので。
観て来ました、映画。

あ、家のパソコンのアマプラで。

なんというか、映画館で観てないにしては、なんか長い枕話でしたね。

ここからは簡潔に行きたいと思います。

私が見た映画は、2016年…つまり3年前に公開された映画、『ラ・ラ・ランド』。

女優に憧れて上京してきた『ミア』と、自分のジャズの店を持つ事が夢である『セバスティアン』の二人の物語です。

一言で言って『ハチャメチャに最高』の映画でした。
まず、‘’ミュージカル‘’要素。演技の表情や言葉で表すのではなく、歌と踊りでその場の感情や雰囲気を表す。軽快でもあり愉快ななあの踊りが、キャラクターの秘めたる大きな思いを表現しているあのギャップ…ミュージカルなんかにも触れてこなかった私にとって、あまりにも新鮮で素敵に見えました。あと普通に滅茶苦茶に上手いしかっこいい!
そして、スクリーンで動く彼彼女等の『互いを思い憂うが為に互いの元を離れる』時のあの表情言葉たるや!!
もどかしい!!そして切ない!!愛の大きさ故のすれ違いが見ていて吸い込まれ恋焦がれてしまう!!彼彼女等に恋しちゃう!!!!!!
あぁぁああぁぁぁ………
めっっちゃ面白かった…………

まぁ、結局『ハチャメチャに面白かったよ!これを機にもっといっぱい映画をみてみるね!』という感想報告に過ぎませんよ、この投稿も。
さて、長々と語らってしまって申し訳ない。そしてありがとうここまで読んでくれた人よ。
それでは皆様、ごきげんよう。