河瀬真那

十数年前にアスペルガー症候群の診断を受けた非定型発達者です。翻訳書『壮年期のアスペルガー症候群―大人になってからの診断は人生をどう変えるか(フィリップ・ワイリー 著)』 ブログ:https://manakawase.hatenablog.com/

杖をついてまで山を登るわけ

ひと月ほど前に、飯能の展覧山に登った。 展覧山は山登りといえるほどの山ではないけれど、山頂から飯能近辺の街が一望できるので、気分を一新したいとき、年に一度くらい…

ゆっくり歩くことで見えるもの

今年の夏は暑かったせいか、あまり出歩かなかった。そもそも、家で仕事をしているので通勤というものがなく、植物に水をやりに出る以外は表に一歩も出ないこともある。 先…

「幸せになってほしい」という呪い

30代の一時期、よく既婚の友人から「早くいい人を見つけて幸せになってほしい」というようなことを言われたけれど、いつも呪いにかけられたような気分になったものだった。…

発達障害とアイデンティティ~壮年期の診断

私がアスペルガー症候群の診断を受けたのは34歳のときだった。それから十数年が経つ(診断経緯と診断後の詳細についてはブログを参照)。私の場合はアスペルガーについての…