Zoom、使い勝手向上へ25社連携 仮想ホワイトボードや採決 新興クラウド連合でMicrosoftに対抗
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ビデオ会議「Zoom」を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは14日、書類共有の「ドロップボックス」など他社製のアプリと連携しやすくすると発表した。資料を一緒に見ながら議論したり、会議中に投票アプリで採決を取ったりしやすくなる。企業向けのクラウドサービスを扱う新興企業が組み、米マイクロソフトなどに対抗する。
▼考察・感想
・確かに様々な機能を一社で完結できるのは楽だが、まだズームの方がビデオ通話においては使いやすい印象。また、不便さも感じたことがないため、新機能によってどのくらい使い勝手が変わるのか気になる。(おそらく、私がまだ学生でそんなにたくさんのサービスを使っていないからかも)
・提携先に知らないサービスが多くあったので、ズームと連携することでそちらの知名度が上がるという連携先の利益が生まれそう。
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