【留学日記⑪】人生初めての海外生活、カナダトロントの交通機関を学ぼう。
部屋の小窓から朝日が入ってくる。
朝は、ホストマザーの声で起きる。
カナダトロントに来て3日目、相変わらず地下の世界だ。
ふと、窓に目をやると、、、
何やら黒い物体が。
リスいるーーーーーーーーーー!!?
リスって動物園でしか見たことないけど、、
野生のリスかい!
可愛いけど、めっちゃくちゃデカい!ww
トロントは、野生のリスが日本のネコぐらいいます。
驚きました。
すぐに慣れましたが、これも日本では体験できない経験。
毎日新しい発見があるなー!
まだまだ時差ボケがあり、常に眠い。。
今日も、朝食はカップケーキ!
ペロリとたいらげた。
流石にカップケーキ1個は足りないから昼食の時に2個出してもらえるようお願いしよう。
さて、私は、ルーティンで下記の勉強を始めた。
英単語暗記→中学英語文法→洋画鑑賞
(こんなに映画を観ていて苦しいのは始めて、、)
今日は、現地のエージェントがオンラインでオリエンテーションをしてくれた。
内容は、トロントの交通機関、治安が悪い危険区域など。
他にも、カナダにきて3日目だが不安なことなど親身に相談にのってくれた。
そこで教えてもらったカナダトロントの交通機関について、紹介していく〜!
そもそもカナダに夜到着し、暗闇の中そそくさと家に案内されてから自分がどこにいるのかも分からない。
グーグルマップをみても異世界だ。
交通機関は、私も不安がありました。
「 学校までたどり着けるのか、帰って来られるのか 」
カナダトロントの交通機関について、トロントの道は京都でいう碁盤の目の様になっています。
人に住所を教える時も目印を2つ伝える必要がある。
●●(駅名)and●●(駅名) その2点がぶつかった場所が伝えたい住所だと把握するらしい。
ちょっと何言っているか分からないんですけど。。
まだ理解できないので、隔離解除後、勉強以外はなるべく歩いて足を使って把握していこう。
結果、慣れてしまえば、シンプルでした。
私は東京在住で普段から仕事で都内に出ることが多かった。
東京の地下鉄の方がよっぽど難しい!
日本に観光に来たことがある
外国人の方も皆、口を揃えて言います。
東京の地下鉄は、Crazyだとww
トロント市が運営する公共交通機関は
TTC(Toronto Transit Commission)です。
「 地下鉄・ストリートカー・バス 」があります。
まず、日本と違って驚いたことの1つですが、
TTCは、2時間以内であればどこまで乗ってもすべて料金が同じ。
地下鉄、ストリートカー、バス、どれに乗り換えても!
PSESTOカードとは、日本でいうPASMOやSuicaと同じです。
購入方法は様々あり
オンラインでも購入できるみたいですが
エージェントからは地下鉄の販売機かShoppers Drug Martをおすすめしてもらいました。
カード本体は、$6です。
日本円で約840円(7月26日時点)
カードにチャージも可能
Shoppers Drug Martは、カナダではポピュラーなドラッグストアです。
(隔離が終わったら行ってみよう!)
ちなみに、Shoppersはどこにでもあります。
結果、私は家の地くのShoppersでカードを購入し、マンスリーパスを最後まで買い続けました。
PRESTOカードがあれば、どこでも行けます!
マンスリーパスの金額は、1ヶ月あたり$128です。
日本円で約18,000円(7月26日時点)
私は7ヶ月中、最後の3ヶ月はルームシェアで学校から徒歩5分の場所に運良く住むことができました。
ホームステイ中の4ヶ月は学校から離れた場所。
毎日の通学で、バスと電車を使っていたので
全然もとはとれました。
1回の往復で$6.5として約1ヶ月に24回交通機関に乗ればマンスリーパスを購入した方がお得です!
最後に乗り方について
電車の乗り方は、日本と同じです。
改札でPRESTOカードをかざすだけ。
ストリートカーやバスの乗り方ですが
乗車ドア付近に緑の機械があり
そこにPRESTOカードをかざすだけ!
これからトロントに留学する方や観光に行く方は参考にしてください!
次回は、『 闇雲に勉強しても英語の会話力は伸びない「 英語を話すプロセス」を理解する。』です。
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