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【留学日記⑳】"マナジカくんのカナダ散歩!"海外生活の楽しみ!トロントのBarに初めて行きました。

気付けば、19時を過ぎていた...

 

 

イートン・センターをぶらぶらした後...
夜ご飯を食べに行くことにッ!

カナダトロントに来て、初めての外食だ。
(嬉しい〜!!)

ここで一つ忘れてはいけないこと、、

ホームステイをしている私は
ホストマザーに「 夜ご飯無し 」連絡をする。
※これから留学をされる方、留学をしている方は忘れずに!

ホストマザーとの関係を悪くしないためにも
1つ1つの気遣いが大切ですね。

さて、私は海外のBarやPubも行きたかった場所の1つ。
(ワクワクー!!)

楽しい場所が好き、音楽も好き、お酒も好き、食事も好きな私。
(大体、みんな好きだと思いますが...)

トロントの中心部(ダウンタウン)には、
Pub やBarが点在している。
(滞在期間中、色んなお店に行こう!!)

海外の飲み屋さんってどんな感じなんだろう?

「Pub パブ」と「Bar バー」って言葉は知っているけど、何が違うのか?

日本でPubってあまり聞かない言葉ですよね。
バーとか、スナックとか、居酒屋とか...

英語でお酒を提供するお店を示す言葉は、
「 Pub パブ 」と「 Bar バー 」

「 Pub 」は、
大衆酒場の「 パブリック・ハウス 」が略されたものです。 

「パブリック」= 社交場
※店舗によっては、会議室や宿泊施設が併設されている所もあります。
営業時間は、昼-夜

対して「 Bar 」は、
お酒を専門に提供する場所。

名前の由来は、お酒をサーブするバーカウンターからきている。
営業時間は、夕方-夜

街を歩きながら、お店を探す。。

この日は、友達が以前に行って良かった!と、おすすめされたお店に行くことに。

本日のお店はコチラ↓↓
The Yonge St Warehouse

◆お店紹介◆

トロントの中心部(ダウンタウン)にあるBar。
食事やドリンクも豊富で何より安い!!

物価の高いカナダトロントの街では破格の料金です。
飲んで食べて1人大体、日本円で約5,000円でした!

ご飯が美味しいというより雰囲気で美味しいという感じですww
2軒目でも良いかも♪

休日は、DJタイム♪もありました。
夜の営業も長いので、ゆっくり楽しめます。
(トロントに来た際は、ぜひ行ってみてくださいね!)

店内からは、人気海外アーティストの音楽が流れている。
お店は、1Fと2F。照明は暗めで、DJブースもある。(庶民的な雰囲気もあり、好きな感じ♪)

お店によってオペレーションは違いましたが
私がカナダに言った時期は、絶賛コロナ禍真っ只中のため、

入店する際に、下記の提示が必須でした。
・パスポート(コピー可)
・陰性証明書(★コロナ禍規制のため)


セキュリティスタッフがお店の前で、入店客をチェックし、店内へ案内。

早速、お店へ入店

店内は沢山の人で溢れていた。
(コロナ禍の規制も少し緩和した時期...)

パスポートのコピーと陰性証明書を見せ
OK!

よしッ!入れた!

音楽がガンガン流れている。
店内は、パンパンに客が入り、賑わっている。

見渡す限り、外国人。
数名、日本人がチラホラ。

早速、注文しよう。
まずは、ビールでしょww!

海外の飲食店でやってはいけないマナーを知る

恥ずかしいことをしてしまいました...

海外の飲食店では、日本の感覚で
「すみません!」と手を挙げて呼びつけるのはNG

手を挙げて「エクスキューズミー」と
大声で呼びつけてはいけない。
(はい、、私、やりました...すみません。)

「 遅いよ!早く来い!」的な感じで
催促してるように伝わってしまう可能性があるらしい。。

友達が教えてくれた。
(マジか!恥ずッ!!汗)

目線で合図をして、サーバーやスタッフを呼ぶのがマナー。
(いや、意外と目線送っても来ませんけどー!)

席毎にスタッフの担当が決まっている。
あっ!!スタッフが回ってきた。


目線パワ〜〜〜〜〜〜〜〜
!👁️👁️
(怖...)


店員:「 Ha〜i

店員:「 Are you ready to order?  」

 

伝わったww

 

メニューをオーダーする。

KEY-RONA=$12.75

ドリンクの出し方の演出が好き。
Coronaビールが、グラスに刺さってる!!
フルーティーで味も美味しいので、1杯目にぴったり。

滞在期間中に何回食べたか分からないナチョスw
(ナチョスはどの店も量が多くて安くて美味しい!)

日本との違い、チップ文化を体験!

チップの支払いが必要なお店はレストランやカフェなどのテーブルサービスを受ける飲食店。

カナダでは有名なコーヒー&ドーナツの「 Tim Hortons 」、マクドナルドやスターバックスなどは、チップは必要ありません。

チップの考え方は、「 サービスを受けた際の御礼 」です。

サービスによってチップを決めることができますが、カナダのチップの相場は、『 15%〜20% 』です。

◆支払い方法について◆

お会計を呼ぶ時は、
Check, please 」(カジュアルな言い方)

Can I have the check, please 」(丁寧な言い方)

☑︎クレジットカード/デビットカードでの支払い

テーブルでスタッフにカード精算機にカードを差し込み、画面に表示されている合計金額を確認。
チップのパーセンテージを入力、合計金額とチップを支払う。

 

☑︎現金での支払い

合計金額とチップを含めた金額を支払い
、お釣りはいらないことを伝える。

Please keep the change(お釣りはとっておいてください)」

That’s for you(それは(お釣り)あなたものです)」
など

基本は、カード支払いが多いかと思いますが
チップ代を渡すため、小さい現金がなかったら
お釣りを貰って。チップ代を渡してあげてください!

お会計時のチップあるあるですが、、
・チップが高い→めっちゃ笑顔でフレンドリー
・チップが安い→笑顔無しの塩対応
(あからさまやなww)

海外の飲食店でのマナーや初めての支払いなど、
新たな学びがありました!

この日は遅くまで、
カナダトロントに来て初めての外食を楽しんだ。


次回は、『 カナダトロントに来て初めての休日♪突撃ッ!私、ナイトクラブへ潜入します!パリナイ♪な夜を!』です。

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