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ネット通販の廃プラ対策 SDGs 13 14のあいであん

深刻な社会問題となっている廃プラ問題。今やレジ袋有料化など色々な対策が加速化されています。今後は、通販などで使用する緩衝材(プチプチ)や包装ビニールなどにも対策が必要と考えられます。そんな時、或る主婦の方が新聞紙で作ったゴミ箱を使っているのをたまたま見かけました。

そこで、私が携わるネット通販でこれを緩衝材に使用してみてはどうかと試してみました。

受け取るお客様の目線が心配ですがなかなかいい感じになります。思い浮かべれば、文無し当時に立ち上げた時のネット通販では、緩衝材など買うお金もなかったのでその代わりとして新聞紙を使っていました。しかしクレームは一切ございませんでした。何故ならクレームに至らない色工夫を凝らしていたからです。そして個人的な見解が多少入りますが、古新聞には隠されたメリットもございます。それは、皆さんの住んでいる地域以外の情報を得ることができます。中にはそれを楽しみにしている人もいらしゃいました。又、英字新聞は見栄えがお洒落に見えますので効果的です。特にハワイの新聞は人気でその昔、ハワイ雑貨の通販を行っていた頃にはお客様の方から「緩衝材に地元の新聞を」というご要望もたくさんありました。何も考えず古新聞をクシャクシャポイで使用するとお客様からいい印象はいただけません。しかし、知恵と工夫でうまく活用できることは今までの経験から断言できます。

そして新聞紙活用の行く末は、プチプチの代わりとなる新しい緩衝材に発展するかもしれません。すでに専門企業様は、開発されていることでしょうがアイデアだけでも先に残しておきました。

SDGs私個人の開発目標

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