2拠点「婚」はじめました。①

今回、結婚をしたことを機に、婚姻生活を日記的(月報的)に記録に残すべく、noteを始めたわけですが、37歳まで独身の私が、そもそも結婚できたことが奇跡なのではないか、とすら思う。妻よ、ありがとう!

さて、本題に入りますね。

まず、私たちが実践している婚姻生活は、いわゆる別居婚。

入籍前から東京と某地方とに別々で暮らしながら、入籍に至ったので、婚姻時既に別居状態なわけです。

しかし、これは私たちが話し合って選択した婚姻の形!!

だからこそ、タイトルにもあるとおり、ここでは、別居婚のことを

「2拠点婚」と呼ぶことにします。

そうすることで、別居という言葉が持つネガティブなイメージではなく、ポジティブで、かつ、能動的な意味を持つ言葉としてとらえられることができ、夫婦が同居しないという結婚が婚姻生活の選択肢の一つになる気がするんですよね。

私たちの場合は、私が住む地方と妻が住む東京のそれぞれに結婚生活の拠点があるだけ。だから、2拠点婚。

お互いに一人になる時間も場所も十分にあるし、一緒にいたいときには一緒にいるための場所もある。電車で3時間半で会いに行ける、行き来できる。

このような婚姻生活について、私が考えたこと、私たちが話し合ったこと、そして、今の生活について、感じたことなどを綴ることで、新たな発見や価値観を創造されることになることを期待して、記録に残そうと思います。

自己紹介や馴れ初めは、また改めて。

では、よい1日を!


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