自己肯定感が「高い子の親」と「低い子の親」の驚くほどの違い
あなたはご自身のことを自己肯定感が高い方だと思いますか?それとも低い方だと思いますか?
今日は自己肯定感のお話をしたいと思います。
先日、面談をしていたママのお子様は2歳3ヶ月
とても理解力のあるお話上手なお子様に育っていると言います。
保育園の先生にもとても誉められるそう。
それはなぜだかわかりますか?と、ママに伺うと
「子どもと話すときにわからないかもしれないけれどわかっているかもしれないと思って話しかけていたから!!!」と
実は自己肯定感の高いお子様の親は、子どもに干渉しすぎず、お子様を「できる人」として言葉のやりとりをしています。
そして、お子様がやりたいことをやらせてあげて、うまくいかなかったら一緒にどうしたら良いかを考える、こんな関わり方ができています。
一方、自己肯定感の低いお子様の親はお子様を「できない人」ととして捉えています。
子どもはできない存在なので私が教えてあげなければ!と思っています。
なので、良かれと思ってアドバイスしたり手を貸してやってあげたりお子様が自らやりたいと思うことを否定してしまいます。
親は教えていることで親の役割を果たしたと思ってしまいます。
悪く言えば親の自己満足になってしまいます。
一方、お子様にとってはどうでしょう?
やりたいと思ったことを止められ、違うよとアドバイスをされ、自分の思うことやりたいことはダメなことなんだ、と自信をなくしていきます。
そして、やりたくもないことをやらなければならなくなり意欲がどんどんなくなっていきます。
そして、その積み重ねの結果、自分は価値がない人間だ、とセルフイメージを持っていくことで、大きくなってから不登校や大人になって、ニートになってしまっている子もたくさんいると言われています。
親は自分がお子様にどのような影響を与えているか客観的に理解できませんよね。
子どものことを思って、全部良かれ!と思っている行動ばかり。
でも、本当にこの関わり方で大丈夫なのかを振り返ってみたいですよね。
この幼少期の関わり方が一生影響してしまうと思うと、今一度、関わり方について考え直したい部分でもあります。
そして、この自己肯定感は、実は親の自己肯定感が高いか低いかでお子様との関わり方が変わってきます。
そう!!!
パパやママ自身の自己肯定感を高めればお子様の自己肯定感も高まっていくのです。
あなたはご自身のことを自己肯定感が高い方だと思いますか?それとも低い方だと思いますか?
もし、自信がなくて私は自己肯定感が低いと思うならあなたは自分を認めることを沢山してほしいと思います。それがお子様のためでもあるのです。
自己肯定感を高める方法は沢山あります。
これからの時代はまさに変化とスピードの時代
今までと同じことをしていただけれは後退になってしまいます。
そんな時に自分に自信がある人はどんどん新しいことに挑戦していけます。
あなたのお子様もまさにその新しい時代の中で生き抜いていかなければなりません。
そんな時も自己肯定感さえ鍛えておけばどんな状況になっても乗り越えていける逞しさを発揮していきます。
そのためにも今!
あなたの自己肯定感を高めてお子様の応援者になっていきましょうね。
ママの自己肯定感を高めるオンラインプログラム
無料動画セミナーはこちらからご視聴いただけます
無料オンラインセミナーの登録
*******************
↓各種SNSもチェックしてね🙋♀️
■インスタグラム■
発達をサポートする日々の遊びのヒントをお届け♪
https://instagram.com/manae.lab
■note■
発達について詳しく解説🙋♀️
■LINE■
発達のことや子育て講座のご案内
■プロフィール■
モンテ幼稚園卒業!母がモンテ教師約25年!
生粋のモンテ育ちのまなえです🧸⑅
🌼モンテッソーリ教育育ち
🌼一般社団法人輝きベビーアカデミー運営責任者
🌼子育てオンラインサポート800名以上
🌼子育て講師/SNSマーケティング講座講師歴3年
🌼4,300人以上が登録!無料LINE子育て講座開催中!
🌼3.3万人フォロー中インスタグラム!毎日配信中!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?