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ハーバード式!新しい絵本読みの方法とは?

絵本の読み聞かせというと

静かに座ってお話を聞く

というイメージが強いかと思います。



もちろんじっくりと読んで

絵本の世界を楽しむことも

大切です。



でも、そのように読まなければ

ならない、ということでもありません。



いろんな楽しみ方があって良いのです。



情報をどんどん入れたい時期には

絵本を早くめくって

お話の展開を楽しむのもありです。



また、ダイアロジック・リーディング

といってハーバード大学を始めとする

アメリカの大学で開発され、

全く新しい読み聞かせ方法として

近年注目を浴びている読み方があります。


問いかけをしながら絵本を読むのです。



例えば

「赤い色はどこにあるかな?」

「動物さんどこにいるかな?」

「このお友達はどんなことを考えているのかな?」



と年齢に合わせて質問をしていき

お子様と対話しながら読み進めていくのです。




絵本を読みながらも話のストーリーの

先を考えたり、ただ受動的に読むのでは

ないので、様々な出来事を深く考えるようになります。



日々の絵本の読み聞かせも

このように問いかけ、考えさせることで

粘り強い思考力が身につくのです。



子どもの面白い発想で

意外な言葉が出てくるので

楽しいですよ。



もっともっと子どもの自由なイメージを

広げて表現させてあげたいですよね。



ぜひ絵本のひと時に

問いかけをして
「世界で通用する子供を育てませんか?」


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