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2021年データ分析を大切にする私へ

2021年がいよいよ始まりました。皆さんあけましておめでとうございます。

本日が年明け初日となります。年末年始はご家族と一緒に、あるいは友人とゆっくりなど思い思いの日々を過ごすことができましたでしょうか。

私は、StayHomeという時間を利用し、いつもと違う新しい試みとしてPythonを用いた機械学習で予測モデルを作成しKaggleプラットフォームに投稿を楽しむということに挑戦していました。日頃プログラミングとは縁の遠い仕事を担当していますので脳みそに汗をかきながら試行錯誤を繰り返していました。

デビューでお世話になったサイトはこちら↓

ご興味のある方は是非   https://www.kaggle.com/ をのぞいてみてください。このサイトは英語ですが日本語でも多くの情報がネットや著書もあります。

なぜデータ分析を学ぶか

なぜデータ分析を学ぶか2020年のコロナによる社会的、経済的に多くの影響を受け私たちの生活も一変しました。そんな中で多くの噂や嘘に扇動する事象が多く見受けられ我々の行動にも影響を与えてきました。今一度事実に基づく賢い行動をするためには、データ分析能力やそのリテラシーが必要であるという思いに至っています。

私の大好きなツールExploratory

私の大好きなExploratoryを開発する企業のCEO西田勘一郎さんのサイトを紹介します。※このツールはPythonでなくRを用いています。

文章でKanさんはこう言います。より質の高い質問をデータに投げかけ、より正しい仮説を立て、データを元に検証していくことが重要となります。

正にこれは企業活動においても同様であると強く考えています。情報ツールの活用をリードする企業で働くものにおいて、データに基づいて意思決定が行える環境の構築、つまりKanさんが言う「データ活用」ができる環境構築こそが社会的使命であると考えています。それがひいては日本をはじめ多くの企業が困難に打ち勝っていく道じゃないかな。

新しいことをやるときはみんな不安があります。でも目的意識をもって目の前にあるデータと真剣に会話をし、アクションを起こし、またデータと向き合う。この繰り返しをいかに高速で行えるかが成功の成否を分ける行動ではないでしょうか。

2021年このマインドを持って、「じぶん磨き」はもちろんのこと更には自社の製品開発や市場拡大に向けて頑張っていきます。


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