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アラビアンミュージックと焚火 無人島でBBQ! 保坂学と保坂耕司の保坂兄弟アラブを知ってる?



こんにちは

保坂学です。


前回のブログの続編を書きました。
※前回見てない方はコチラからどうぞ!

前回のあらすじは、友人達とアブダビの港から船に乗り込み、クルーズしながら無人島に出航したところまで!



アラブの孤島に上陸して、間も無くしてから周囲が暗くなり始めました。
段々と気温もぐんと下がり肌寒くなりました。

アラブは常に暑いと思ってる人多いと思いますが、砂漠地帯の夜は夜明けに向かって、寒暖差が激しく、夜更けから日が昇るまではグッと冷えます。

友人は手慣れた手つきで、毎度の流れのように、薪を焚べてました。

世界中で同じみたい、人間は万国共通で焚き火が好きなんです。

実は僕ら焚き火だけではしゃぎまくりでした。

そうですよ!チョロいやつらなんです。

その日の晩餐はバーベキューをする予定でした。

BBQいつでも楽しいですよね!

みんなお腹も空いて来たのか、テキパキ準備を開始しました。

スパイスの効いたアラブ料理とか串に刺した食材を火にかけて、ヨダレ滴るりながら待ち時間。スパイシーな匂いがたまらない。

そうそうこれですよ。
これなんですよ。

僕がずっと想像してたアラジンっぽいやつ。
これですよアラビアンナイト!

映像の後ろに流れてる音楽は、緩いアラビックスケールが際立つアラブミュージックと、ゆらゆら揺れる焚火のパチパチ音が重なって、真っ直ぐアラビアンナイトって雰囲気でした。

今宵のアラビアンナイトはお見事。

映像チェックして雰囲気を感じてみてね。

中東諸国の人達は、大人数で食事する文化があって、仲間、友人やファミリーと毎晩のように集まって食事をします。

僕が滞在中は、集まると円卓のように、胡座をかいて座り、かなりの種類の大皿料理を囲み、自分で取り分ける、ビュッフェの形式でした。

僕はアラブ首長国連邦を中継地にして、ヨーロッパなど、世界を周遊していました。

滞在する度に沢山の友人と交流を重ね、年々と関係や友情が深くなっていきました。

アラブ人のフィーリングやバイブスや感情なども、感覚でわかるようになりました。

アラブ語が全然分からなくても、聴き続けたりすると、なんとなくワードが理解できるもんです。
これはシックスセンスに近いかも。

アラブ諸国では全員がイスラム教です。

全ての物事に対して宗教が軸にあります。

イスラム教のコーランを聞くと、仏教の考え方とすごく似ているのに気がつきました。

だから、日本人のマナー、礼儀、人との距離感など、日本人と感覚が似ているから相性が良いのだと思います。

日本が誇る「おもてなし」の考え方は、UAEの人も心にありました。心なしか喜ばしい気持ちになりますね。

弟の保坂耕司と一緒に話した、保坂兄弟のテーマは、おもてなしの心を、出来るだけ心がけていこうと決めています。

その想いを持って行動するだけで、相手も幸せな気分になります。
相手からのお返しの「ありがとう」って嬉しいですよね。

世界中には親日の人々がたくさんいます。

日本人でよかったです。



ThIs is the Arabian night. Arabian eat dinner with close family and friends every day together. I thought deepen a relationship with them, Arabian and Japanese are of congenial tempers. 
I thought their hospitality are also same as in the heart of Japan “OMOTENASHI”.

#アブダビ  #アラブ #無人島 #アラビアンナイト #焚き火 #キャンプファイヤー #保坂学 #保坂耕司 #保坂兄弟 #株式会社PLUS

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