バンコクで警察官とパトカーで空港に 逮捕？ 保坂兄弟(保坂学と耕司)のタイ旅行part4
こんにちは
保坂兄弟の兄の保坂学です。
家が詰められてる様に世田谷ハウスが立ち並ぶ世田谷から飛び出し、保坂兄弟は気分も上々にアジア拠点候補の一つタイ・バンコクを弟の耕司と調べていました。
気分上々にバンコクの魅力を伝える、連載のタイ旅行シリーズを書きました！
お時間がある方は読んでみてくださいね。
1話
2話
3話
心からアジア最高！！ってバンコクに滞在中に雄叫びあげちゃうくらい驚いた事がありました！
タイ・バンコクの旅も次の予定が日本であるから、帰国しなきゃいけなくて、旅の終盤に近付くにつれ、早めに帰り支度をしてると、何で理解出来ないが、行きより収まらない荷物を、モノも買ってないから増えてないのになと、ぶつくさ言いながらいつも収納してます。
友人の会長と仕事も終わり、空港まで送迎を呼んであるから、準備出来たら呼ぶからゆっくりしてと言われたので、残り時間に帰りたくない病を発症しながら、やだなやだな寂しいなと思いながら、コーヒーを飲んで、落ち着く為に煙草を一服しました。
そしていつも通り、フライトの2時間30分くらい前に帰国するぞと気合いを入れ、部屋からロビーに出ると、事件でもあったのか？と思う位、たくさんの警察官やパトカーがいました。
表ですぐに警察官に声をかけられ、僕は何にもしてないよね？と思いながら、ここはアジアだし何があるか分からないしなと、少しだけ躊躇しながら会話していると、彼らは僕を空港まで送迎する為にスタンバイしてました。
友人の会長は、その様子を見てニヤニヤ笑って僕に手を振り、タイはいつでも戻って来て良いからと言って、表まで見送ってくれました。
逮捕される以外で、警察官にパトカーで連れてかれるなんて、人生色々あるなって思っていると、パトカーや白バイは赤灯を回して発進し、空港までの帰路をポリスに要人として先導されました。
これが気持ち良くクセになりそうで、僕は子供のようにパトカーだ白バイだVIPだとやたら興奮しながら、これは誰でも出来ない様なニュータイプのインスタ映えだと、はしゃぎながら写真や動画を撮っていたら、信号も渋滞も無視なので、空港に直ぐに着いていました。
白バイとパトカーの先導は、人生で初体験のVIP扱いだったし、普通なら逮捕された時くらいしか逮捕乗る事は無さそうだし、もっと長く乗りたいと思う事もないと熱狂しました。笑
しかも空港に着いて、僕が空港で待たない様にと、イミグレーションに並んでいる人達の列を無視して、警察官が僕の荷物まで持ちながら、最前列まで誘導してもらい、並んでる人を掻き分けて全く並ばずにVIP・要人扱いで飛行機に乗れました！
僕みたいな破天荒な生き方してると、良い事も悪い事も両方ありますが、圧倒的に良い事の方が多いし、こんな普通と違うスペシャルな人生もあると、自分の生きてきた、生き方、友情、人脈や行動に誇りを持つ事ができ、恵まれてるなと実感しました。
アジアの警察官は、大抵どこの国でも日本の様に礼儀正しく何もしてない人に職務質問しないし、一般市民虐める様な警察とは違うと思いました。
アジアのポリスは味方になると、今回の様な思ってない手厚いVIP待遇や優遇があるので、次に行くバンコク旅行もステップアップした旅行になりそうで楽しみです！
是非皆さん一緒に世界に飛び出そう！
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