2024年3月29日株式投資振り返り
この記事は投資について、個人用記録ノートとして作成しています。
投資の際は自己判断で行うようにしてください。
本日の学び
保険を見直し、より有効な支出に変化させる。
あるネットメディアで話のテーマとして保険について話されていました。気になった点としては下記の3点です。
日本的考え方の多くの人は保険に入りすぎ
保険を見直して自己投資や資産形成に支出することもあり
AIが保険提案を行う格安保険がこれから増加する可能性が高い
保険入りすぎについては、企業で年末調整を担当したこともあって、その時に感じたことが、保険に多く支出している方が多いということです。
数十年前はNISAもなく資産を増やすまたは確保する手段は定期預金か貯蓄性のある保険、老後に向けた年金上乗せ分の年金保険だったのだと思います。
今の時代はNISAがあるおかげで投資運用もハードルが下がりましたが、まだNISAの話をする人は少数派な感じがします。今後いつ増えてくるのかアンテナを張っています。
次に保険を見直して自己投資や資産形成に支出するについてですが、この点については以前から私もこの考えです。さらに言うと保険だけではなく金融投資にウェイトを置いて資金を投入することもよく考えてからという考えです。
保険や金融投資に支出のウェイトを置きすぎてしまうと、時間はあるのに活動、学び、遊び、体験ができなくなってしまうからです。自らに経験や能力をつけておかないと後々稼ぐ力が続かなくなってしまうことが十分に考えられます。
まずは生活、学び、体験にいくら掛けるかよく考える。次に負担にならず支出できる金額を保険や金融投資に回すようにしてみると良いと思います。
ただし独身ではなく、家庭を持つ方は保険も重要です。0.00数%かもしれない万が一のことが起こった時に最低限いくら必要なのか一旦考えるのがよいでしょう。
最後にAIが保険提案を行う格安保険がこれから増加することについてですが、顧客側が保険料を大幅に削減できる可能性が期待できます。
AIが顧客のデータを分析し、最適な保険プランを提案することで、従来の保険提案に比べて時間とコストを大幅に削減できると考えられます。また、AIは顧客のニーズやライフスタイルに合わせたパーソナライズされた提案を行うことができるまでトレーニングするにはこれまでの保険契約をもとに学習すれば時間はかからないと思います。
顧客に必要な保険内容で保険料格安であれば顧客満足度の向上が期待されます。AIによる効率的かつ精度の高い保険提案は、今後、格安で高品質な保険サービスの提供を可能にし、保険業界におけるサービスのあり方を根本的に変える可能性あると考えています。
AIが行う格安保険は健康が重要視されるのではないかと思います。健康といっても健康状態だけでなく健康習慣や睡眠状態なども判定材料になるかもしれません。しかし不健康の方でも保険に入れないわけではないと思います。ただし保険料が高いものに限られてしまうかもしれません。
保有銘柄の株価変動結果
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