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なぜインタビューを始めたの?①

実はよく聞かれる質問なんです。確かに疑問に思いますよね。
インタビュー動画は公開までにとても手間がかかります。
ゲストにアポイントして、日程調整をし場所を押さえ、インタビュー内容を構成して質問リストを作り、それをゲストにお送りして、初めて撮影ができます。撮影後は編集(これがかなり時間がかかるのです)、サムネイルの作成、タイトルや概要欄に記載する内容を考えるなど、お一人のゲストに対する労力は多大なものです。

誰かに頼まれたわけでもなく、有力者や会社に投資されているわけでもない。
なのになぜ、インタビューを続けているのか。
 
まず、始めたきっかけは、Youtubeのとあるインタビューを観たこと。
お二人はとても楽しそうに話をしていて、雰囲気が良かった。インタビュアーがいろんな質問を投げるたびに、興味深い話がゲストの口から出てくる。観ているほうも思わず笑顔になって、「ああ、私もこの中(撮影場所)に入りたい」と思いました。

その頃、ちょうど、映画監督の紀里谷和明さんの著書「地平線を追いかけて満員電車を降りてみた」を読んだばかりでした。
その中にあった「チャレンジしようと思えば、今はネットにあらゆる情報があるから、やらない理由がない」といった内容に触発され、「よし、それが本当ならやってみよう」と思いました。


こちらのチャンネルでインタビューしています


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