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子どもが育つということ

まずは、こちらのブログをご覧ください。

【失敗経験からはぐくまれる子どもの自信】
https://ameblo.jp/happy-mirai-create/entry-12651381771.html


先日まで、友人の息子さんがチャレンジしていたプロジェクトのサポートをさせてもらっていたのですが、その時のことをブログに書いてくれました。


何をしていたかというと、
目標に向けて定期的に状況の確認とそこからの計画を立てるために、コーチングをしていました。
基本的に、「今の状況を確認して、目指す位置とそこまでの行動を決める」というとってもシンプルだけど、大切な視点でのコーチングです。

やり方(ノウハウ)はシンプルでも、あり方はとっても深いものがあり、
今ここを大事にしながら、常にフラットな意識を持って、ジャッジせず、成果にこだわらず、子どもが何を感じ、考え、決めていくか、という子どもが中心であることを大事にしています。


実は、この視点を子育てに活かせば、だいぶ子育ては楽になると思っています。
ただ、これがなかなか難しい。
親だとどうしても感情が入るし、ジャッジもしてしまったり、子どもも反抗的だったり甘えがあったりで。

だから、信頼できる安定して関わってくれる親以外の大人がいることがポイントで、子どもの成長を大きく前に進めてくれるきっかけになると感じているところです。
そして関わりは単発ではなく、ある程度子どもに伴奏する形で長期間の方が良さそうです。

そして、親の関りとしては、日々子どもたちを見守り、安心できる時間・空間を作っていくことかなと。
子どもの気持ちをくじかないように。

自分もコーチングを学んできて、子どもたちの関わりの中で活かしてきて、
ようやく、ひとつ自分がやっていきたいコーチングのスタイルに出会えた感じがしています。

そう、私の息子も、信頼できる安定して関わってくれる親以外の大人がいてくれたこと、これが何より有難いことだったなと。

子どもへの定期的なコーチングによるサポート、そしてその保護者へのサポートもあわせてこれからやっていこうと、そう心に決めて、また私自身も学びながら前に進んでいこうと思っています。

乞うご期待くださいね。

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