言靈講座実践編[実相を現すプロフィール作成]に取り組むと何がどう変わるのか?
東京・横浜の実践編に参加されているMさんの変容をお伝えします。
【「こんなもんさ」と思っていた人生に「火が灯った」Mさんの体験】
⭐️まずはMさんご自身の感想です。
最初は言靈学は難しそうだと思って、学びを始めることに躊躇していました。
でも何となく気にはなっていたので、一度[概観編]に参加しましたが、講座の内容は、私にはちんぷんかんぷんでした。
かたや、参加者の中には理解している人がいたので、それが不思議でした。
そこで実践編に出ることにしましたが、いきなり「プロフィールを考える」というテーマを言われ、最初は大丈夫かなと戸惑いました。
ただ進んでいくうちに、プロフィールが出来上がっていく人たちがすごく変わっていくのがわかりました。顔つきが変わり、一皮むけたように私には見えました。
それを見た時になぜ変わっていくのだ?と興味が湧きました。
私自身いろんなことをしてきましたが、どこかで「こんなもんさ」という諦めのような思いがありました。これまでそのように諦め、深入りしない自分がいましたが、「ここでやってみたらどんな風になるのかな?」という最初の興味が、今まで私が学びを続つけている理由です。
今回いろいろ苦手だと思うことにも挑戦してみて、この先の自分も知りたいと思うようになりました。
⭐️講座担当者:照美から見るMさんの変容
Mさんは、実践編の最初から「話せるけど文章を書くことが苦手」とおっしゃっていました。また自分の「徳(役割)」に気づくということも難しいようでした。
ですが、プロフィール作成手順のプリントを書き込んでいくうちに、どんどん過去の自分を思い出して行きました。
そしてある日の実践編で、私がMさんに質問しながら対話をしていくと、これまでのご自身の経験や葛藤を饒舌に、その場にいる皆さんに話してくれたのです。
その時に出たキーワードが「火を灯す」でした。
これは他者に対してそうしたいという気持ちから出た言葉でしたが、実はご本人の心に火が灯った瞬間だったようです。もっと正確にいうと、すでに灯っている自分の心の灯に気づいたということです。
自分と繋がった・自分と出会ったとも言えると思います。
これを機に、Mさんはプロフィール作りに今まで以上に向き合い、苦手だと思っていた書くことに取り組みました。
そしてある日、私のところに「読んでください」とMさんのプロフィールが送られてきました。
私は吸い込まれるようにその文章を読んでいくと、Mさんの声が聞こえ、体験したであろう情景が浮かび、また私自身の体験ともリンクして、涙が溢れて来ました。私の琴線に触れました。
私はひとしきり泣いて、Mさんに感想を伝えました。「素晴らしい」と。
その段階では、また荒削りで修正が必要な箇所もありましたが、そこには自己受容している文章が表出されていました。
そして、この文章と前後して、Mさんから「自分で生きると決めたら、おっちょこちょいな自分がどんどん出て来ました〜」との感想も伺いました。
この言葉を聞いて、これまで、客体に合わせようと頑張っていたけど、Mさんが「自分でいていい」と許可できたのだわかりました。
これは私にとっても喜びです。
「私の実相を現すプロフィール」を作成することで、自己受容し、自分の徳を認識し、いつの間にか在り方が変容することになることを見せていただける例となりました🌈
ありがとうございます😊
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