これからの相手の反応を変える秘密
こんにちは! IT企業で働くサラリーマンの備忘録です!
今回は、初の読書まとめの投稿になります!
読む方が取り組むハードルが少しでも下がるようになるべく内容は簡潔に覚える量は少なく、回数を分けて伝えていけたらと思います!
はじめに
今回の内容は、『伝え方が9割』という書籍について紹介していきます!
まず、はじめに著者は伝え方はシンプルな技術で学ぶことができ、感動的なコトバは誰にでも作れると言っています!
そんなの本当か?と思った方もいると思いますが、これからお伝えする技術を頭の片隅に入れておくだけでもこれからの相手の反応は全然変わってくると思います!
それではいってみましょう!
第1章 伝え方には技術があった!
まず初めにポイントをお伝えします!
え?たったこれだけ?
全然大したことないじゃんと思った方、これがまず伝え方の基本です。これがしっかりできるだけでももう既に周りに変化は出始めます。
では、少し内容に触れると、
①感謝をする
前提として、「人は感謝の言葉は否定しにくい」というものがあります。「ありがとう」「助かった」などと言われて、あなたはどんな気持ちになりますか?
この時、感謝されて嫌な気持ちになる人は少ないと思います。
なので、常日頃、感謝してると「思っている」のでなく、感謝していると「言葉にして」みましょう!
②名前を呼ぶ
これまでの人生で、自分の名前を何度口にして、耳にしたことでしょうか。自分の名前は、自分が一番聞きなじみがあると思います。
この本では、書かれていなかったのですが、この名前を呼ぶことにおいて「カクテルパーティー効果」というものがあります。
これは、カクテルパーティーのような騒がしい場でも、自分の興味のある話題や自分の名前が発されたときは、気付くというものです。おそらくみなさんも経験したことがあると思います。
つまり、人は名前にはとても敏感です。
自分の名前を呼ばれて、さらに感謝の言葉など言われたら、「少なくともこの人は自分の敵ではない」と思うのではないでしょうか?
こうするだけでも相手の心は少しずつ開いてくるのです。
③相手のことを考える
これについては直接的にこの表現はされていません。
しかし、言葉はもともと相手に何かを伝えるために作られたものです。言葉が出来た理由、本来の在り方を考えてみると、相手に伝わるようにと意識することはとても重要だと思います。
次回
③の相手のことを考えると一言で言っても実際は、「具体的にどうしたらいいんだ!!!」というのが、読んでる方たちの思いだと思うので、相手のことを考えた伝え方については次回お伝えしていこうと思います。
最後に
伝え方の基本的なポイントはこの3つです。
まずはこの3つだけを意識して行動して、無意識に出来るようにしましょう!
今回、参考にした書籍はこちらです!
少しずつですが、更新していきますので、少しでも「面白いな!」「これからも頑張れ!」「また見ようかな」と思ってくれた方は、「スキandフォロー」をよろしくお願いします!
ではまた次回お会いしましょう!
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