マナと言霊の世界＊1

初めまして、Mana Annjuと書いてマナ・アンジュと読みます。

この名前は親につけていただいた本名ではなくて、

大学生の頃に失語症になった兼ね合いで、
『自分のタマシイの名前はマナ』
と感じたことから始まります。

もともと、詩や唄は好きでも、言葉の表現はあまり得意ではなかったワタシ✨

ある出来事をきっかけに人間不信に陥ってしまいます。

ここでは割愛しますが、19歳にしては純粋培養されていたワタシは、『妬む』とか『嫉む』という心理に疎かったためかも知れません。

無自覚の悪意を初めて知り、以来、
世界はすべて灰色になって止まってしまいました。

すべての言葉にウラを感じるようになり、
ちょっとした『嘘』や『ごまかし』に嫌悪を感じているうちに、言葉そのものを嫌悪してしまいました。

気づいたら、声が出ない。
どの言葉を発していいのかわからない。
何か言おうとすると、吐き気を覚えました。

それをどう回復してゆくかは、また明日✨