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つぶやき。心のはなし。

心は目に見えないけれど
日々ちょっとしたことで、すり傷ができたり、古い傷がえぐられたり、かぶたが剝がれちゃったりする。

でも見えないから、自分にもわからない。
他人にも、わからない。
ことばや行為で、ぐりぐり傷をえぐられつづけても
『がまんすれば、だいじょうぶ』を積み重ねて

傷の上に傷を作って
心がもやもや、苦しくて

自分を傷つけたり、自暴自棄になったり、
周りにあたったり、言葉で攻撃したり、あばれたり

苦しいのに、なんでなのかわからない。
 
 

 

心の傷が自分にも他人にも見えたら
血だらけであざだらけだったりして、わかるのにね。
心は見えないから、難しいよね。

 

子ども達も、
親以外の人に相談できる環境が必要

親も、家族以外に
気軽に苦しみを吐き出せることがたいせつ

モラハラ夫と呼ばれてしまって、
誰に話していいかわからない男性の相談先もほしい。

何も知らない第三者に、
心の傷を見せられる場所がいっぱいあったらいいのに。
受け止められる人が増えたら良いのに。
(基本は傾聴ベース)

 
 

幼少期には、気持ちを
"誰かに言い当ててもらう作業”が要らしい

「転んで痛かったね」
「お友達とケンカして悲しかったのかな?」
「嬉しかったね」「楽しかったね」

他人に言ってもらって、
そのきもちには、名前があること、
呼び方があることを知る。

「ああ、自分は痛かったんだ。傷ついてたんだ」と認識する。
 
決めつけられたり押し付けられるのではなく、
言い当ててもらう(傾聴ベースで、難しい塩梅w)

 
 

 
それは大人になってもずっと必要じゃないかと思う。
自分を客観視するのは
ひとりでやるのは難しい。

安心して話せるひとを一人でも見つけて、
心の避難場所をつくること。

内容によって、人をわけてもいい。

老若男女、子どもも大人も
全ての人がカウンセリングが当たり前になったらいいのに。
カウセリングという名前じゃ無い形の、環境や在り方の人が増えれば良いよね🤔
  
 

  
ということで、
子ども人生相談室はじめました。笑

もともと、ぽろぽろと聞いていたし
なんやそら今更ーと思いつつ
看板をあげるのって大事かなーと🙄いつもグチグチうるさい真奈さんモードだけじゃなく、お話聞くよモードメニューも増やすということでw
ごめんね子どもたち。大人もみじゅくなのさ。
 

悩みはお友達に叩かれていやだったとか、
先生におこられるとか、、
人の悩みは生涯、人間関係がメインだよね。

子ども達の心の避難場所先の
ひとつになれるように努力しよう。。。

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