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「覚悟と決意」という一言

こんばんは。
店舗コンサルタントの富野真奈美(とみのまなみ)です。

今日、先ほどまで入会している講座の座談会があったんですが、その中で最後の締めくくりに「全ては自分自身の覚悟と決意なんで」という一言を仰られていた場面がありました。

いや、本当にそれしかない…。
と凝縮されていたので、思わず書き進めてみました。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。

生きていれば立ちはだかる意思決定の場面

生きていると、中学卒業を意識したあたりから徐々に意思決定って増えてきますよね。
どこの高校にするとか、どこの大学にする、とか。
もっと小さい時に「〇〇になりたい!!」と将来を具体的に決めているとなると実はその時に「〜な大人になるために、こうしよう!」じゃないですけど、決意したことがあるかもしれないですよね。

将来を決めることだけでなくても、「今日友達と遊ぶか、それとも宿題をやらないと先生に怒られるし困るから宿題をやるのか」とか。
それでも自分の意思を考えないといけない意思決定の場面だと思うんですよね。

いや、わかりやすいように学校とか友達の話で進めてきましたが、友達と遊ぶのか宿題をやるのかって重要な決断ですよね。
周りに流されるのか、それとも明確な意思を持って宿題を取るのか。宿題をやってから遊ぶ、ということもできますよね…。

覚悟と決意にハッとした心境

実は、第二子を妊娠している今、長男のことにも悩んでいたりして、親戚の関わり方とか自分の実家の家族との関わり方とかにもどうしようと思っていたところでした…。

どうしようと考え、主人に相談すると「自分はどうしたいの?」と聞かれ、う〜ん…と悩んだ一幕が今朝あったんです。

でもこれこそが小さいながらも覚悟と決意なんだと、先ほど別の場面で言われてハッとしました。

自分がこの歳で産みたいって決めたのも決意だし、無痛を選ばずにここまできてるのも決意だし、里帰り出産はしないで神奈川で産むと決めたのも私。
その中で、長男の存在だったり、義父母の関わりだったり、実家との関わりだったり、いろいろなことが発生してきたこと。

全ては覚悟が足りなかった。
と痛感しました。

決意するからには覚悟が足りていないとまたそこで悩んでしまう。
絶対的な軸を作らないとブレてまた考えなくちゃならなくなる。
「めんどくさい」と逃げることはできない。

全て覚悟の足りなさからきていました。

何事にも覚悟と決意しかない

今は子供を産むということから考えてきましたが、今実際やってる店舗コンサルタントという仕事も覚悟と決意でした。

なんとなくいいな〜で始めていたら、ここまで成長できていなかったとも感じますし、飛びこめていなかったと思います。
覚悟して決意して講座受けて、クライアント持って、有料契約もらって、一緒に伴走して…覚悟を決めてやり始めたからこそ自信を失いかけたり、不安になったりして「でもどうにかしなきゃ!自分で決めたんだから!!」と奮い立つんだと思います。

自責も大事ですよね。
自分で覚悟持って決意したことには、自責が生まれて他責にはできなくなるので。
でもそれが一番成長できる秘訣だと思っています。
まだまだ成長できる!
子ども2人抱えてるワーママですが、ワーママでいることも覚悟して自分で決めて働いてるんで🔥
人生まだまだ楽しまないと✨まだ先の未来にワクワクしてます✨

勢いでここまで書いちゃいましたが、お読みいただきありがとうございます😆
育児も仕事も生活も全力投球でやり尽くしていこうと思いますー!!
少しでも読んでいただいた方の勇気や希望、元気の源になれたら嬉しいです🎶✨

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