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相手の関心に関心を持つ

アメブロを再開しています。
ご興味のある方は、どうぞ。

わたしは
ラインや話し言葉で
「思う」という言葉を使いません。
また
「私」「繋がる」という漢字も使いません

そこに気づかないのは、
全く
話を聞いてない、文章を読んでない
ということは
わたしに全然興味ない。

矢印が常に自分に向いていて、相手に向いていない

自分を知るためには、相手の存在が必要であり
相手は「自分の合わせ鏡」という基本が理解できていれば
悩みの糸口は簡単に見つかる

昨日セッションをさせていただいた、中学生の方は
セッション開始10分で
「真娜さんはなぜ?「思う」と、表現をされないのですか?」
「なぜ?体を斜めに傾けているんですか?」
「なぜ?声のトーンが変わるのですか?」
などなど
ものすごくわたしに興味と関心を持ち
問いの連発。
これがコミュニケーションでいう傾聴です。

傾聴とは、相手の興味関心を聴くことです
聴くとは相手に問うことです。

話をしていてもそこに気づかない人がいます。
悲しくなる時があります。
わたしはいつも、意図をもって話をしています。

話を戻します

「思う」という言葉は過去に戻りやすい。
言葉を変えていきましょう。

「その意見に賛同します。」「同意します。」
「わたしは○○という意見です。」
「○○と考えます。」
「こういったイメージが湧き上がってきました。」
「感じたことは○○です。」

使う言葉によって、自分を固定化しやすい。
生活や環境、状況が変わらない人は言葉が違う。

言葉を変えると
次元プレートが変わります。

連鎖調和

言葉は「物質の成り立ち」のどこに影響するか
が変わってきます

物質の成り立ちには
目に見える領域、目に見えない領域があります。
目に見える領域は全て目には見えない領域から作られます。

使う言葉は
肉体を作る素粒子に影響を与えなければ意味がない。

物質の成り立ち

言葉を聞くと、相手の無意識がわかります。
いくら、取り繕っても、隠しても無理です。




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