【つぶやき】凡人も最終的に天才肌に近づくのかな
昔からちょっと変わってる天才肌の人が好き。ミュージシャンとかアーティストとか、極端な人ってすごく面白い。
私はどちらかというと何でもやればある程度できる方で(運動以外)、何かがずば抜けてできる人になんとなく憧れがある。
でももしかして、なんでもまんべんなくできた人も仕事をしていれば一点突破型になっていくのかもしれないな、と最近思った。
私は元々顧客対応がすごく得意でディズニーでも働いたことがあるのだけど、ここ数年英語と日本語先生をしているから、元々得意だった接客は退化し、教えることしかできなくなってきたような気がする。
だんだんハッキリ物を言うようになってきたし、お客さん(生徒さん)の顔色を伺わなくなってきた。
人の器用貧乏には限界があって、あっちこっちに注意を向けられない。どこかで覚悟を決めて何をするのか選ばなきゃいけないのかも。
天才肌の人に憧れがあったけど、結果的に私も「これがずば抜けてできる」「ほかのことは人並み以下」になっていくのかな。
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