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2024年ジンテーゼな世界へ

 2024年、多くの人がやる気に満ち満ちて1月1日を迎えたかと思います。もれなく私もその一人でした。
そんなすがすがしい心持ちでカードリーディング動画の撮影を終えた後に、あの地震が起きました。
1日に地震、2日に航空機事故、3日に火災、そうやって記憶にうえつけるかのように「火」というものを目にして、火のエネルギーを戦争やテロと自分から遠くの事ととらえていた事に気づかされました。

続いてイランでのテロや火事のニュースが続々と流れてきて、やはり転換期只中にいることを痛感した新年の幕開けとなった。
占いなんかじゃ到底太刀打ちできないような事は起きてしまう。
数年前、多くの占星術師がコロナを予見できていなかった。皆そうきたかと口をそろえて驚かれていたことを思い出す。
今まで当然にあった物事が否応なしに突然変転する時に、カルマや集合意識とか、なにかを理由付けするよりも、今何が出来るのかを指し示す為に占いを使うよりないのです。昔は占いを戦争に使っていたのだし、今もそうなのかもしれませんが、、
そして占いが絶対と信じるのではなく自己判断の材料にする。決して依存してはいけない。させてもいけない。
何故って?不思議と当たらなくなるのです。本当に不思議なのですがちゃんと当たらなくなります。占い師側なら理解されてる事でしょうね。

2020年8月12日の寝起きメモ。「自分らしくが自分さえ良ければになってしまわないように。」と残していた。
自分さえ良ければというエネルギーは歓迎されない時代に突入している今、すごい早いスピードでたくさんの事が暴露されていっている。
少し前なら煙のようにウヤムヤになってしまったような事がどんどん明るみになっていく。
政界、芸能界、宗教界、誰か任せのエネルギーが崩壊や新たな再生に向かっていく。
個性を大事に自分らしく生きるという事は確かに素晴らしい。
けれどそれは誰かが言うからではなくて、自分で考え、自立していなければならないし、世のため人のためがモットーの水瓶座時代ほどハッタリは通用しなくなるだろう。
皆もう変わらなくてはいけないんだと肌感で分かり始めているんじゃないかな。占い、スピリチュアル界も多分新しい流れがくるでしょうね。

今まで生きてきて、ずっと違和感しかなかったアセンダント水瓶座の私はここ数年何故今こうしているんだろうと考える事が多かった。
何か色々な事が慌ただしく動き出すのだなと、私の小さく燃え続けてきた火に風が吹いてきたのを感じている。
ピュアに優しく生きてる人達が助け合えるジンテーゼな時代を夢みて、2024年は出来るだけ、noteを書きたいと思っています。
本年もマナピリアロハをよろしくお願いします。
マナカードリーダー★モハラ

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