【徒然日記】かっこいい上司

【世界一周するまであと〇〇日】

私は自分の上司が大好きで、本当にかっこいい方だと思います。
(写真はボーナスの日に、みんな毎日頑張ってるからって上司が部署のみんなにくれたシュークリーム)

昨日、その上司の勤続20年の表彰がありました。
女性であり母であり部署を束ねる長であり、その上司同士からしたら戦友なのでしょうか。

その上司は、昨年入ったばかりの私の相談にも親身に乗って、一緒に考えてくれます。
自分たちの立場から、こうすべきを正しく示してくれます。
他部署の上司とかへ下っ端が言いにくいことを、「私が話しとくからさ」といい、時には「この前〇〇に会ったから話しておいたよ」と調整しておいてくれたりします。

そういう、上司に救われるたび、
究極、この人の役に立ちたいから、もっと頑張ろうって思います。

そしてその人の下には、そういう部下がたくさんいます。
「あの上司には本当に救われて、何年かして成長して帰りたいと思うのはあの部署だな」と話すベテランさん。

そんな尊敬する上司は
「あなたが来てくれて本当によかった」
と、私のような下っ端にもあったかい気遣いをくれるのです。

能力、人間力、指導力、恐れずいざというときにはっきりと言う度胸、
地域や人への愛、そして仕事でそんなに大変なポジションを任されているのに家族をすごく大切にしていて、その上司をみていると、
（私にとって、だけど）かっこいい人や素敵な人は、何かを犠牲にして今輝いているのではなく、決して捨てられない、ないがしろにはできないものを大事に抱えて、大切にして、そこに立っているなと感じます。

私は、こういう人になりたいって思う人が周りにいるとき、
人生がどうしようもなく楽しいと感じます。
そして我ながら、尊敬するひとの下にいるときは、ちょっと輝いていると思うし、目がキラキラしていると思います(笑)

今後、どんな自分になっていくか分かりませんが、
尊敬する人の下で、やはり尊敬する同僚たちと切磋琢磨し仕事をがんばり、
好きな自分で、なりたい自分にむかって生きていこうと思います。

kana

※このnoteはmana&kanaの共同です。投稿の最後に投稿者の名前を書いています。