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【画像の紹介】様々な視点

熱帯夜が過ぎ、そろそろ冷房がいらなくなってきました。


持ち運びが楽なので本を電子書籍に変えようと思っているのですが、なかなか慣れず、結局紙書籍の方を持ち歩いています。漫画はとくに紙がいいんですよね笑。
でも電子書籍に少しずつ慣れていくつもりです…


最近「僕等がいた」という漫画を読みなおしました。
中学の時に読んだんですけど、小さい頃に読んだ漫画って大人になってから読み返すとまた視点が違うから面白いんですよね。


漫画の中の名言で少し考えさせられた言葉がありました。

"時々思う 自分が幸せな分 誰かの幸せを独占してるんじゃないかって 自分の今の幸せは かつて誰かのものだったんじゃないかって"


誰もが幸せになりたいと願っているはずなのに、いざ幸せな状態が続くと少し不安になることがあります。
こんなに幸せでいいのかな。みんなも幸せって思ってるのかなって。
幸せ慣れしていないだけなんですかね笑。


物事って隣り合わせになっていることがいっぱいある気がします。
生と死が隣り合わせであるように、幸せと不幸せもきっと隣り合わせだと思います。
広い視野をもって考えられる人間になりたいです。


この下の画像もとても考えさせれたものです。

画像1

画像の下は
“一方的な「めでたし、めでたし」を、生まないために。広げよう、あなたがみている世界。”
と書かれています。

この記事をみてはっとしました。桃太郎側からの視点からしか考えられていなかったなと。



みんなが幸せになることはできないんですかね。

望んだ幸せの形でなくても、形を変えてでも幸せになれたらいいんですけどね。

                                                                                                       mana

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