ロンドンの休日 #1 〜世界一ロマンチックな街角で甘やかなティータイムを〜

先日、
『チャーリーとチョコレート工場』
について書いたせいか

妙にイギリスが
恋しくなってしまったのです。

一日も早く自由に
海外旅行できる日が
来ることを願いつつ、

2018年のロンドンへの旅について
少しずつ綴っていきたいと思います。

まずは、
パステルピンクが
乙女心をくすぐる
ケーキ屋さん

Peggy Porschen（ペギーポーション）
のことを。

Peggy Porschen Cakes

季節のお花で彩られた
このお店がまえ。

「可愛い〜」と
心ときめかせてしまうのは
わたしだけではないはず！

テラス席も
まるで映画のセットのようなのです。

こうしてつくり出される
世界一ロマンチックな街角。
（わたしが出逢った中での
ことで大変恐縮なのですが．．．）

店内へ入ると、
まだまだ可愛い♡が続くのです。

こちらはお店の名物の
カップケーキ。

見た目と同じくらいに
甘い一品でした！

旅の疲れを
なんともラブリーに
吹き飛ばしてくれます。

さらに、ケーキもきゅんとしてしまう可愛さ。

こんなケーキで誕生日の
お祝いできたら
とっても幸せですね！

お店のカラーをしたケーキは
カットされていても可愛い。

お茶までキュートです。

わたしは甘くないお紅茶を
いただいたのですが
イギリスのお店だけあって
ポットにたっぷりと入っておりました。

さらに、ペギーポーションの世界観が
愛らしく表現されたお朝食や

アフタヌーンティーも愉しめるそう。

エッグベネディクトもパンケーキも
スコーンもマカロンもカップケーキも
いただいてみたいものばかりです！

ペギーポーションを営むのは、
こちらのパステルピンクが
とってもお似合いのペギーさん。

ドイツに住んでいた子ども時代から
ケーキのデザイナーになることを
夢みていたのだそう。

キャビンアテンダントとして
ロンドンへ通う中で出逢ったのが

イギリスのシュガークラフト
（お砂糖の手工芸品）でした。

この技術を用いて
思い描くケーキをつくろうと
ロンドンで修行を始め、

「ペギーポーション」を
オープンさせたのだそうのです。

ペギーさんの夢が詰まった
こちらのお店。

今では世界中にファンがいる
までになりました。

夢見心地な気分を味わえる
唯一無二のケーキ屋さん。

一人の女性の夢から
始まったその物語もまた素敵で、

ロンドンを訪れることのできる日が来たら
ぜひまた訪れたいと思っています♡

Peggy Porschen（ペギーポーション）
https://www.peggyporschen.com

PEGGY PORSCHEN BELGRAVIA（ベルグレイヴィア店）
住所：116 Ebury Street, Belgravia, London SW1W 9QQ 
営業時間：月ー金 9:00〜18:00

　　　　　　    土 8:00〜18:00

                        日 10:00〜18:00

PEGGY PORSCHEN CHELSEA（チェルシー店）
住所：219 King's Road, Chelsea, London SW3 5EJ 
営業時間：月ー土 9:00〜18:00

                     日：10:00〜18:00

THE LANESBOROUGH X PEGGY PORSCHEN AFTERNOON TEA
（ザ レインズボロウ ホテル）
住所：Hyde Park Corner, London SW1X 7TA 
アフタヌーンティー：月ー木 14:30〜16:00
                                    金ー日 12:00〜16:00
(5月28日からは、ディズニー最新映画『クルエラ』とコラボレーションのアフタヌーンティー開催のため、一時お休みとなります。再開は、8月1日です。詳細は、ホテル公式サイトをご覧くださいませ。)
https://www.oetkercollection.com/hotels/the-lanesborough/restaurants-bars/afternoon-tea/peggy-porschen-afternoon-tea/