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【ルームフレグランス】おうちクリスマスを香りでゆたかに華やかに。

今年は多くのかたがご自宅で
クリスマスを過ごされることと思います。

わが家でも小さなツリーを出したので
ささやかにお祝いをしようかと考えています。


さて、飾りや音楽やお食事に加え、
その雰囲気を盛り上げてくれるものが

「香り」であることに
気がついたのは12月に入り、
Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)の
ルームフレグランスを購入したことがきっかけでした。


以前、立ち寄ったお洋服屋さんで
その香りに包まれた時、

「いつかこのディフューザーをおうちに置きたい」
とつよく思ったのです。

念願叶い、それが実現すると
その芳醇な香りのおかげで空間が
とってもゆたかなものになったのです。

それもクリスマスの雰囲気にぴったりの。

クリスマス前に家に迎えることができて
よかったと今心から思っているほどです。


今回選んだのは
CALVADO'S <カルバドス>。

りんごのブランデーの香りです。

甘いだけでなく、含まれている
シダーウッドの香りのおかげで
ふわっとリラックスもできるのです。


以前お洋服屋さんで出逢っていた香りは
こちらのブランドのアイコンともなっている
ROSSO NOBILE <ロッソ ノービレ>。

赤ワインのような見た目に
ベリーとシトラスのフルーツの香りと
スミレとバラのお花の香りが
絶妙なハーモニーを奏でている一品。

世界中にファンがいるそうなのです。

今年は、こちらの香りに
ハンドクリームも登場しました。

乾燥が気になる季節ですから
ギフトにとてもいいですよね。


CALVADO'S もROSSO NOBILEもいい香りで
どちらのディフューザーにするか
ずいぶんと迷ってしまいました。


それにしても、フィレンツェからは
どうしてこんなにも魅力的な香りが
生まれるのでしょうか。

以前ご紹介したボディクリームも
サンタ・マリア・ノヴェッラ
というフィレンツェのブランドのもの。


どちらにも共通しているキーワードは
意外にも「薬」。

サンタ・マリア・ノヴェッラは
薬局が前身となっていますし、

Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)を
37年前に始めた
Dr. Paolo Vranjes(パオロ・ヴラニエス)氏は
薬剤師です。


植物を「薬」とし、自然の力で
人を治癒するというイタリアの歴史が
今のフレグランスにまで
つながっているのかもしれませんね。

華やかさと居心地の良さを合わせもつのは
そのような理由があるからでしょうか。


ちなみに、ディフューザーの
ボトルはフィレンツェのシンボルでもある
ドゥオモがモチーフになっているのだとか。


公式サイトには印象深い
ブランドの想いが書かれていました。

記憶と深く結びつく「香り」で豊かに空間を彩ることで、家族とともに暮らし、友人と過ごす家という大切な空間を幸せな思い出で満たしたい、そんな思いが彼のクリエイションには溢れています。

Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)の
こちらの言葉にあるような
あたたかなクリスマスがどうか
皆さまにも訪れますように...!


Dr. Vranjes(ドットール・ヴラニエス)
https://drvranjes-online.com
<直営店一覧>
https://drvranjes-online.com/html/page77.html




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