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東京の休日169 〜【ディズニー・イマーシブ展】映画とアトラクションの狭間で、甘い夏の夢をみました〜
「ディズニー・アニメーション・
イマーシブ・エクスペリエンス」
2023年4月29日(土)〜8月31日(木)
森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリー(六本木)にて。
映画でも
アトラクションでもない
新しい「ディズニー」の愉しみ方と
出逢いました。
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その新しさの秘密を
今回お伝えしてまいります。
まずは、こちらの
「ディズニー・アニメーション・
イマーシブ・エクスペリエンス」の
概要から。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835295/picture_pc_55eb030b0c481d6b788a91dc07e79949.jpg?width=1200)
「イマーシブ(Immersive)」は
「没入型」の意味。
ディズニー・アニメーションの世界に
「入り込む」体験のできるイベント
となっております。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835223/picture_pc_eeb88ffda2f3891e8a81bb82369ac4a0.jpg?width=1200)
手がけるのは、
ウォルト・ディズニー・
アニメーション・スタジオと
ライトハウス・イマーシブ・スタジオ。
2022年末にアメリカで始まり、
日本が記念すべき海外巡回一カ国目
となるそうです。
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それでは、このイベントの魅力とも言える
新しさをお伝えしてまいります。
・『アラジン』『ライオンキング』『ラプンツェル』…名作の映像と音楽に包まれて
映画館のようなお部屋に足を踏み入れると
広がる大きなスクリーン。
足元の鏡まで入れると
180度の映像に包まれるような感覚になります。
そこへ次々と映るのは
名作の名場面。
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そして、流れる名曲。
魔法の絨毯で夜空をめぐり、
大自然の鼓動を感じ、
甘い光に魅せられました。
最後には、小さなサプライズも。
・東京の空に抱かれる『美女と野獣』
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835379/picture_pc_15ef842c82760d5dab74c1ecbf2112b3.jpg?width=1200)
東京の景色を一望できる
会場52階の「スカイギャラリー」。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835388/picture_pc_38fa776c4343afddefd0194d72f6f9e8.jpg?width=1200)
日頃からとても美しいのですが
そこに『美女と野獣』の
舞踏会シーンが登場するのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835931/picture_pc_6ad26366328674dcd43fd1397aacdef2.jpg?width=1200)
優雅に流れる音楽に、
キャラクターたち。
青空にもとても映えましたし、
夜の雰囲気はロマンチックなのだろうなと
想像をふくらませてしまいました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835424/picture_pc_2f812b2066784bc365839fb0e9215c64.jpg?width=1200)
・『シンデレラ』制作の裏側へ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835442/picture_pc_32235faecac763eb48c2cc4a9ebd26f2.jpg?width=1200)
普段は目にする機会があまりない
「過程」をみられたことも
面白かったのです。
例えば、『シンデレラ』の中で
舞踏会へ行く直前、
魔法によってドレスがみるみる美しいものへと
変わっていくシーン。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835458/picture_pc_b3eb6f382e668a6fd836b445d66f1bfb.jpg?width=1200)
細かい細かい過程を経て
あの流れるような映像になっていたのだなと
驚かされました。
制作現場の一端にふれられたことは
大変貴重で。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835475/picture_pc_77ba8fa0c2d17c9aaa100c43c644b65a.jpg?width=1200)
また、こちらの展示されているエリアには
歴代のアニメーション作品の
ポスターがずらりと並んでおりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835495/picture_pc_c6fbe6a0a30fd8c03b0723de909a96f2.jpg?width=1200)
「この時からディズニーの虜
になったんだなぁ。」
「この作品たまらなく好きだな。」
と記憶と照らし合わせながら鑑賞した時間は
とても意義深いもの。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835508/picture_pc_2d0d19ce9a66e370738a10177bb823e9.jpg?width=1200)
さらに、同フロアの
「THE SUN & THE MOON」が
会期中ディズニープラスと
タイアップをしております。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835523/picture_pc_2829e8904d3501cec469b0051c2aad18.jpg?width=1200)
作品をイメージしたメニューが多数あり
ディズニー好きな方には
たまない場所になっていました。
『ファンタジア』がモチーフのパスタプレート
「シーフードペスカトーレ」
『塔の上のラプンツェル』の塔をイメージした
「フラワースパイスカレー」
『アナと雪の女王』の世界が表現された
「ウィンターパフェ」
お席によっては
東京タワーは綺麗に見えます!
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映像と音楽に、豊かな展示と
映画館とアトラクションを
合わせたような新しい
「ディズニー」体験。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110835568/picture_pc_90360041f0ee384110a09b70850b7b4c.jpg?width=1200)
甘く、くすぐったい気持ちになったり、
わくわく、ドキドキさせられたり。
この熱い心とははんたいに
会場内は涼やかに過ごすことができますので
三連休、夏休みのお出かけ先に
とってもおすすめです。
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ご予定を立てられる際の
参考になりましたら嬉しく思います!
写真・文=Mana(まな)
「 ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」
会場:森アーツセンターギャラリー&
スカイギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
会期:2023年4月29日(土)〜8月31日(木)
開館時間:10:00~22:00
✴︎土・日・祝日および、
8月14日~8月18日は9:00~22:00
✴︎最終入場時間は20:00
https://dijp2023.com
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