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#ウィーンの休日【休日シリーズⅣ】

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ウィーンの街歩き・フォトガイドブックです。カフェや素敵なスポットを数多く掲載しました。優雅なひと時をウィーンで過ごされたい方におすすめです♡
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ウィーンの休日 #まとめ 〜おすすめカフェ8選&スイーツ店〜

ウィーンのカフェ文化は世界一といってもいいほどでした! お店の数も、営業時間の長さも、メニューの豊富さも。 朝からケーキをいただけたり、夜まで朝食メニューがいただけたりと、 そのフレキシブルさにも感激でした♡ 今回は、素敵なカフェを8箇所ご紹介します。 (甲乙つけがたいので、複数日にわたってですが 朝から夜にかけて、訪れた時間順にお届けします。) 1.Cafe Central(カフェ・ツェントラル) 2.CAFÉ SACHER (ザッハー) 3.美術史美術館内のカフェ

ウィーンの休日 #まとめ 〜おすすめ観光スポット10選〜

次の街へ行く前に... ウィーンの素敵な場所を振り返りたいと思います! 1.美術史美術館 2.オーストリア国立図書館 3.楽友協会 4.カールス教会 5.王宮礼拝堂(ウィーン少年合唱団) 6.ナッシュマルクト(青空市場) 7.市庁舎 8.王宮 9.シェーンブルン宮殿 10.クリスマスマーケット まずは、 1.美術史美術館 館内に入った瞬間、建物の美しさに息をのみました。 絵画はもちろんのこと、ハプスブルク家の歴代の皇帝が集めたという 美術工芸品のコレクションがほんとうに

ウィーンの休日 #19 〜ハプスブルク家の世界へようこそ〜

ウィーン最後の記事でご紹介するのは... ハプスブルク家の夏の離宮 シェーンブルン宮殿です。 シェーンブルン駅を下車し 10分ほど歩きます。 途中にあった地図を見て、宮殿の敷地の広さに驚かされました。 ↑動物園まであるのです。 美しい門を抜けると 優しいイエローを纏った宮殿が! (12月なのでクリスマスツリーがあります。) 左を向くとカフェがあり まずは朝食をいただきました。笑 Café Residenz(カフェ・レジデンツ)。 素敵な待合室。 とて

ウィーンの休日 #18 〜世界中の美しいものはウィーンに集まっている!?〜

ウィーンに滞在していると、 ハプスブルグ家の偉大さを 日々目の当たりにするのですが Hofburg(王宮)を訪れると、 さらにそれを感じることになります。 王宮内には3つのセクションがあり Sisi Museum(シシィ・ミュージアム) Imperial Apartments(皇帝の住居) Silver Collection(銀器コレクション) 一枚のチケットで見学することができます。 まずは、Sisi Museum(シシィ・ミュージアム)。 皇妃エリザベートの人生を

ウィーンの休日 #17 〜お城のように美しい必見のスポット〜

ウィーンには美しい建物が数多くあるのですが その中でも感動した場所が ウィーン市庁舎です。 ステンドグラスが輝く扉を抜けると... 白亜のお城!! という印象の建物が。 写真では魅力を伝えきることが難しいのは 360度この建物に囲まれることができるからなんです。 (私の技術不足もありますが。涙) 廊下も大変美しいです! 今回は、日程が合わなかったのですが ガイドツアーもあります! 月・水・金の13時から開催され(議会のある日や祝日を除く) 朝7:30から配布される無

ウィーンの休日 #16 〜日曜日の朝にあの美しい歌声を〜

ウィーンと聞いて多くの方が思い浮かべるのが ウィーン少年合唱団ではないでしょうか。 実は、彼らの美しい歌声を 王宮礼拝堂のミサで聴くことができるのです。 スイス門をくぐり 王宮礼拝堂へ。 2階の前列の席でした。 日曜日の朝、9:15からミサは行われます。 私はキリスト教徒でもなければ ドイツ語がわかるわけでもないので 感想を言うことがためらわれるのですが 早起きして教会に出向き、そこに集う人々と共に 静かに平和を祈ることがとても尊く思えました。 そして、上から聴

ウィーンの休日 #15 〜天井の天使たちがすぐそこに!感動しきりの体験でした〜

ヨーロッパには美しい教会が 数多くありますよね。 その中でも一味違った体験ができるのが Karls Kirche(カールス教会)です。 力強さと繊細さを兼ね備える外観も素敵。 中へ入ると... 天井にアートが!! この現代アートとの融合にはとても感動しました。 そして、なんと!この右側にあるエレベーターに乗る ことができるのです。 先ほどのアートよりも高い場所に来ると すぐそこには天井画が。 こんなにじっくりとすぐそばで天井画を見られるなんて ほんとうに感激でし

ウィーンの休日 #14 〜カフェ・モーツァルトで会いましょう〜

この台詞は 映画『第三の男』(1949年)でのひと幕。 ホテル・ザッハーの一階 正面から向かって左の壁沿いに佇むのがその Café Mozart(カフェ・モーツァルト)です。 ウィーンの中心に位置するため、 今でも待ち合わせ場所としてよく使われるそう。 私の場合は 観光で歩き疲れ休む場所を探していた時に 偶然前を通りかかったのでした。 夕方4時頃だったこともあり、 同じようにほっとできる場所を求める 世界からの観光客であふれています。 ショーケースには美味しそうなケ

ウィーンの休日 #13 〜夢見ごこちになれる憧れのホテルで夜のお茶を〜

憧れのHotel Imperial(ホテル・インペリアル)。 その一階にあるカフェで夜のお茶をしました。 楽友協会でのコンサートを愉しんだあと 外へ出るとすぐ向かいにあるのが インペリアルの裏口。 美しく着飾った人々の流れに混ざり カフェへ。 美味しそうなケーキが並んでいます。 昼食をたくさんいただいた日だったので フルーツサラダとお茶をいただくことに。 果物が大好き!なので メニューを見て即決でした。 ベリーがたくさんで嬉しい。 ゴージャスな雰囲気にもうっと

ウィーンの休日 #12 〜東京でも大人気!心温まる老舗カフェ〜

ウィーンでお食事が美味しかった もう一つのカフェが CAFE LANDTMANN(カフェ・ラントマン)。 市庁舎の近くにある老舗店。 とても人気があるようでほぼ満席です。 いただいたのは、カボチャのポタージュと サーモン。 カボチャのリゾットとパプリカとの相性が とてもいいんです。 寒い日だったので、温かみのある雰囲気に とても癒されました。 ブルク劇場や市庁舎を訪れた際に、 ぜひ立ち寄りたいカフェです。 調べていたら、なんと東京(青山)にもお店があるとのこと!

ウィーンの休日 #11 〜可愛いだけじゃない!おいしさも大満足のカフェ〜

ウィーンの朝から夜まで スイーツでもお食事でも楽しめる カフェ文化がとても好きです♡ 今回紹介するのは Café Diglas(カフェ・ディグラス)。 訪れたのは、シュテファン寺院のほど近くにある Wollzeile店。 夜なので少しわかりづらいですが ピンクの外観が可愛い。 店内もテンションが上がってしまうお洒落さです。 ショーケースの中のケーキも素敵。 そして、オーダーした スープと、オムレツです。 丼の大きさの器に入ったスープは 食べきれるかなと思いつつも

ウィーンの休日 #10 〜気品あふれるカフェは夜までスイーツがいただけます〜

バレンタインデーですね♡ こんな日にぴったりの美味しいカフェを紹介します。 170年近い歴史を誇る Gerstner(ゲルストナー)。 可愛くて美味しいスイーツを 夜まで楽しめるのが魅力のお店です。 (スイーツだけでなく軽食もあるようですよ。) 今回はお紅茶と イチゴのチョコがけ そして季節のケーキ(12月は栗でした。)と チャイをいただきました。 ピンクの可愛いカップケーキを注文しようとしたら 店員さんにこっちの方が美味しい! とおすすめされました。笑 そんな店

ウィーンの休日 #9 〜優雅な朝食をあのホテルのカフェで〜

ウィーンで最も有名なホテル Sacher(ザッハー)。 各国の旗がはためく外観からは 威厳すら感じます。 ホテル一階にあるカフェは 行列ができるほどの人気ぶり。 シシィ(皇后エリーザベト)と綺麗な赤と 美しいシャンデリアが印象的な店内です。 いただいたのは 朝食のセット。 アフタヌーンティー のようで 嬉しい!! サンドイッチと卵の上には ザッハトルテが♡ エッグベネディクトもいただきました。 お紅茶も。 ポットとカップがとても素敵。 店員さんは制服も可愛く

ウィーンの休日 #8 〜紅茶天国〜

前回の記事ではお土産にぴったりのスイーツ店を紹介しましたが 今回は一緒にいただきたいお紅茶のお店を。 紅茶専門店 Haas & Haas(ハース・アンド・ハース)です。 紅茶専門店ですが様々な紅茶に加えて フレーバーティー、ルイボスティー、緑茶、ほうじ茶など 種類豊富にお茶が並んでいます。 店員さんがとても感じがよくて 試飲や香りをかがせていただくこともできます。 茶器も素敵。 ジャムも美味しそうでした。 可愛い箱に入っていると ギフトにいいですよね。 訪れた店