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ビビり出身の私がモヤモヤを抱えてしまったときに〜自分のいちばんの味方はいつだって自分自身〜

私は30代も後半に差し掛かり、


「人生後悔したくない!ほんとにやりたいことやらないまんま死んじまってもいいんか?そこに愛はあるんか??」

そう考えて作家を志すようになった。
(いちいち大袈裟でかたじけないです。笑)


そして現在の私は書籍の出版を目標にして日々試行錯誤しながらnoteを書きつつ主婦業もしてる。

そんな私は、「インスピレーションがおりてきたら即書く!」みたいにしてnoteを始めてからは、ひたすら文章を書いてきたけれど。

やっぱりインスピレーションきたら即行動!!ってのは、家庭があると色々に追われてしまうし、難しいんだよなあ〜、、、、てそう思って、ジレンマを抱えてしまうこともだいぶ多い。



でもそういうジレンマを抱えてしまった時には、
こう考える。

というか、自分で自分に言ってやる。


人生にはステージがあるんよ。

仕事に夢中になるステージ。そして結婚をし子供ができれば子育てのステージ。そして今の私の場合で言うと、そこにプラスで病を抱える両親の間接的な介護も加わる。

その渦中にいるときは、その時期、そのステージがずっとずっともう永遠に続いてしまうように感じてしまうけれど。

でもそうじゃない。

自分にとって大変だって感じる時期には必ず終わりがくる。ずっとは続かないのだよ。

だから今は踏ん張れ!
ほどほどにね。」

って。


それと同時に自分で自分に、

「あ〜た、ほんとよくやってるわよ。」

デヴィ夫人風にそうも言ってやるのです。


自分のいちばんの味方は、いつだって自分自身。


私は、今となってはいつも心掛けて前向きな言葉だったり、ポジティブな内容を発信するようにはしているけれど。


もともとはビビり。ビビり出身だし、小さなことで「えー!!」みたいに驚いちゃうし、ちょっとしたことでも嬉しくなるし、そんな感じの人間でもある。 

昔はそんな自分のことが好きにはなれなかったけど今はそんな自分も、どんなときの自分もぜ〜んぶひっくるめて、自分で自分のそのまんまを受け入れてる。


そうして生きてる方がシンプルに自分が喜ぶし、
人間って完璧なんてムリだから😊

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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