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#129 からまる毎日のほぐし方 著者:尾石晴

こんにちは!
大好きなポッキーカカオ60%を食べて、癒されたManamiです。

今回はVoicyパーソナリティの尾石晴さんが書かれた
「からまる毎日のほぐし方」をご紹介したいと思います。

こちらの本は、尾石晴さんが体験されたこと、感じたこと、考えたことを
踏まえた「からまり」の本である。

https://amzn.to/3THZM2n

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自己啓発本や対策本ではなく、
尾石晴さん、独自のからまりのほぐし方になります。


1章 からだのこと
2章 仕事のこと
3章 お金のこと
4章 子どもこと、夫婦のこと、親のこと
5章 人づきあいのこと

尾石さんは「からまり」と表現していましたが、
私の中では、「モヤモヤ」があてはまる。

中でも言語化してもらったのが、
2章の仕事のこと キャリアと生き方にからまる

尾石さんの場合は、保活に始まり、2人目不妊、転勤の危機、次男の入院と
小一の壁。
これはそれぞれ違うことのように見えていたが、
根っこには同じ問題が潜んでいたのだ。
それは、私の働き方が子育てとぶつかっている問題。

子育てを一時的なものととらえ、学童、ベビーシッター、時短勤務、
キャリアチェンジ、覚悟をもって自分の生き方を決めたら、
この問題は現れないが、姿形を変えて現れる。
尾石さんは、今までとは違う働き方を選択した。


尾石さんとは違いますが、
私もまさしく、自分のキャリアにからまっている。

2時間時短という家庭を優先する選択をしたが、
年収は大幅ダウン。
2人の育児ともなり、子どもの学校、体調不良、習い事等々、
子どもに掛かる費用は、年々上がっていく。

自分ができることは何一つないというところから、
隙間時間で副業に挑戦しよう!と、覚悟を決めた。
覚悟を決めたけど、なんかモヤモヤしていて、
うまくいかないことが多い。
子どもとの時間の確保、子どもの体調不良。
本業ありながら、家事、育児と。
言い訳にしてしまっている自分がいたりと。

自分のキャリアの選択というのは、つきまとうな~と。
まだまだ覚悟が足りない。

この生活を望んだのも作ったのも自分。
ということは、今を変えるのも自分。

からまりを言語化されて、より考えさせられた一冊でした。

自分のモヤモヤや悶々としていることに
言語化ができないあなたにオススメな一冊です。
是非、手に取ってみてはいかがでしょうか。
生き方、考え方のヒントになるでしょう。

それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また明日~

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