YouTubeに頼らないよう考案した【遊び】
小学生のお子さんをお持ちの皆さん、イイ遊び見つけましたよ!
(いよいよ書くネタがないな、コイツ…)
帰宅後宿題を終わらせ、今日はお勉強(通信教育のポピー)を少し進めてもらい、その後やっと大好きなYouTubeを観る時間を作りました。
まあ静かなもんです。
YouTubeのためなら勉強も少しがんばってやる、というくらい、ほおっておくとすぐ観始めようとします。
母としてはなるべくこれを避けてクリエイティブなことをやってもらいたいと日々願っておりますが、、、なかなか自発的にそうなることはありませんね。
で。
今日はお風呂あがってからですが、こんな遊びをしました。
いうなれば、
古今東西、〇から始まる言葉~~~
たとえば「ま」から始まるという縛りで、思いついた言葉を順に言っていきます。1年生の次女の発案でした。長女と私の3人でやりました。これなら着替えながらも、髪を拭きながらも進行できます★
まど。
まくら。
まつげ。
マッシュルーム
まちがい。・・・
やがて「ま」がギブアップになり、次もギブアップになったとき、
これは勉強にいいな、と思いたちました。辞書を開いて
「あ~これもあったね」と言い合います。
どうしても生きた年数の違いから語彙力差があるので、私は戦線離脱し、そのかわりこれをお小遣いに換算することにしてみました!
1ワード言うごとに1円あげるというものです。
これが大成功!
お金もらいたさに頭をひねって絞り出します・笑
「か」「ふ」「こ」と各5分、全部で3回戦やって、必ず終了後は辞書で復習します。
うちはお小遣いをまだ決めていないので、あらゆるお手伝いを換金してあげていますが、このように遊びに取り入れるのもイイなと思いました。
特に、”勝ち負け”にしないゲームなら争いにつながらずベストだと思います!(うちはすぐ喧嘩したり負けたほうがすねたりする姉妹のため…)
皆さんもぜひやってみてください!