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人生が変わる【6つの習慣】

私はかつて、
・やろうと思っても行動しない
・休みの日はずっと寝ている
・勉強などはせず、ゲームかアニメの日々
・毎日がだるい

こんなダメ人間でした。しかし、毎日の習慣を少し変えただけでやる気ができ、何事にも積極的に取り組めるようになったり、成績がどんどん上がったりなど見違えるほど変わることが出来ました。

今回はそんな【6つの習慣】を紹介したいと思います。日々の生活でちょっと意識を変えるだけなのですぐに実践出来ると思います。
参考にしてみてください

①起きる時間を30分早める

具体的には寝る時間と起きる時間を30分早めるということです。

私は今までテスト前など勉強を夜遅くまでやっていましたが全く集中出来ず、成績も伸び悩んでいました。

そんな時、学年一位を取っていた友人に朝勉強をした方がいいと教わり、実践してみました。すると、集中が続くようになりました。

それだけではなく、夜寝る時刻と朝早く起きる時刻を固定することで生活のリズムができ、1日が快適に過ごせるようになります。

②毎日本を読む

正直、本を読むのは苦手、嫌いだという学生や、大人は、多いと思います。自分も以前まではそうでした。

しかし、毎日本を読むという習慣を1週間ほど続けると、本の魅力にハマり、読書が嫌いだった自分が、学校の休み時間などで自分から本を読むようになりました。

読書は筆者が何年もかけ経験して得た体験や知識を1冊で自分のモノにすることができます。知識が増えると見える世界が変わってくるのでぜひ読書をしてみてください。

③物事を肯定的に捉える

以前まで私はなにか行動をする時に、自分じゃ出来ない、そんなことできるはずがないと否定的で考えても行動に移すということをしてきませんでした。

しかし、どうすればできるようになるか、自分ならどんな事でも出来ると毎日言葉に出したり、思ったりしているうちに何かを始めたいと思ったらすぐに行動できるようになりました。

物事を肯定的に捉えることで、自分に自信がつきすぐ行動できるようになったのです。

④思い立ったらすぐ行動する

私ら宿題をしよう、掃除をしよう、運動をしよう、など何かをしようと思った時にまた後でやればいいやと、後回しにしたりなかなか行動できなかったりしていました。

そこで、私はすぐに行動できるようあるルールをつけました。それは思い立ったら心の中で5秒数え5秒以内に行動することです。

これをすることですぐに行動をしたり生活にメリハリをつけることが出来ます。

⑤寝る前に一日を振り返る

寝る前にノートに、今日学んだことや、できたこと、自分で決めた習慣をできたかなど、簡単に振り返りをしてみてください。

ノートを書くのは続かないという人はベットに入ってます寝るまでの間に頭の中で振り返りをしても大丈夫です。

一日を振り返ることで学んだことや、一日の自分の行動をアウトプットでき、記憶の定着や自分の課題を見つけることができます。

⑥メディアと離れる時間を作る

今の時代メディアを使っている時間より使っていない時間のが短いほどメディアが身近なものとなっています。

そんなメディアと生きていると言っても過言ではないこの時代だからこそ、メディアと離れ、散歩をしてみる、読書をする、などしてみてください。

私は、メディアの時間を3時間いないと決め、それを継続してきましたが、メディアを減らすと一日の濃度がグッとあがります。

以上【6つの習慣】を紹介しました。
どれも簡単なものばかりですぐに実践できるので
まずは1週間続けてみてください。そして、その変化を体験してみてください。

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