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072.努力工夫で企業に儲けを出せば、社会が良くなり暮らしも豊かになる

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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目標達成のためには努力をすることは当然ですが、ただそれだけでは足りません。正しく(適切に)努力をすることが大切です。そして正しい方法論を導くには、工夫をしなければなりません。成果を上げるための仕組みやマインド、そして考え抜く習慣を身につける必要があります。

企業にとっての目標は、売上を立てることがまず挙げられます。「儲けを出す」というと気合と根性論になりがちですが、それだけでは目標達成できません。闇雲に努力をするのでなく、正しく賢く労力を投入することが重要だからです。

具体的には「分解・合成・組み合わせ」「短期・長期サイクル」「思考しながら行動する」「やる気を維持するメカニズム」など、様々な方法があります。これらは全て、努力を無駄にしないようにするための思考だと言えます。何も考えずに努力を続けていると、徒労に終わることも少なくありません。考えることで正解は見つからなくても、効率の良い方策は見えてくるはず。

そうしてそれら努力と工夫を重ねることで利益を出せば、自然と企業も社会も発展し、暮らしも豊かになるという至極当たり前の結果がやってきます。その時の喜びは、何ものにも代えられない感覚でしょう。

労力も時間もお金も限られた資源。それらを無駄にせず、努力と工夫による成功体験が真の“勝ちグセ”をつけてくれるのです。

Q.努力を活かすために工夫していることは何ですか? “勝ちパターン”はありますか。


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