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016.自分の頭で考えるのを止めたら、人は機械に取って代わられる

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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AIの発達、伸長が謳われるようになって久しいと言えます。私たち人間の思考する速度よりも遥かに速く、さまざまなパターンを割り出すことができるAIは、便利でもある反面、脅威であるとも言えます。

しかし、そんなAIでも人間に敵わない部分があります。それは“創造性”、自分の頭で物事を考え創り出すという能力です。何もないゼロベースから新たなものを生み出せるのは、私たち人類の特権なのかもしれません。

でも、そんな人類の武器を使わないでいたら…… それこそ私たちは、いずれ機械に取って代わられてしまうでしょう。だからこそ、自分の頭で考えるのを止めてはいけません。もしも発想が湧かないなら、考え方を変えるだけでも閃きが得られるはず。

確かに、オリジナリティある発想だと自分では思っても、先人たちがすでに通過した道かもしれません。しかし、「温故知新」宜しくアップデートすることもまた、創造性のひとつです。

どんなに有用なものであっても、それを扱う側の創造力が欠如していると、恐ろしい兵器にも成り得るのです。

Q.あなたはアイディアマンですか? メモなど閃きを蓄える習慣を身につけていますか。


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