![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86497678/rectangle_large_type_2_621c13e0bc2bded2ccb5fa587d098e3c.jpeg?width=800)
013.仕事の態度は誠意と表裏一体。不誠実な心で良い仕事は不可能
著・三松會 占心行動学塾長 脇田尚揮 ■LINE公式アカウント■
公式本『占心行動学~運と命と自己超越の煌めき~』Amazonランキング2位
仕事において“正直”であるという姿勢は、大変重要な資質のひとつとされています。相手の発する言葉や態度がウソの無いものであるからこそ、それを信頼して協力体制が初めて整うことからすれば、当然の帰結だと言えます。
ただ、「正直=誠実」かというとそうではなく、誠実さの方がより広範囲かつ高度な資質だと言えます。“誠実”とは、私利私欲を交えず真心をもって人や物事に接することを指します。そのため、自分のことだけに固執することなく、周りのことを考えて行動できる配慮も含まれるのです。
つまり正直という要素に加え、他人を敬い自分に責任を持つというところまで到達しての誠実さだと言えます。ビジネスシーンにおいて、この誠実さは最上級のスキルであり、良い仕事、関係性を築く上で必須の資質です。
そして個人の誠実さは、仕事にも直接反映されるものであるため、不誠実な心をもってしては、良い仕事はできるべくもないのです。
Q.あなたの周囲に誠実な人はいますか? その人のどんな部分に誠実さを感じますか。