見出し画像

020.思いついたら即共有、じき判断。会議という形式にこだわらない

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
公式本『占心行動学~運と命と自己超越の煌めき~』Amazonランキング2位


ミーティングや会議は、組織や会社の運営において欠かせないものです。しかし、だんだんとその形態は変わりつつあります。社会情勢やリモートで可能になったというのも、その理由のひとつかもしれません。

しかし、意外と会議には時間や労力の無駄が多く、それを減らすことで生産性を向上させることができるケースも少なくありません。無駄の原因は、議題が明確でなかったり、参加者は多いのに一部メンバーだけが議論していたりと様々です。資料ばかりが多く、意見交換など本来なされるべきことが疎かになっている例もあるでしょう。

これら会議のやり方を改善するだけで、コミュニケーションを円滑にして生産性を向上させられたらどうでしょう。そこで大切なことは、“グループ機能を働かせる”ことです。LINEの機能でも何でも構いません。思いついたら誰でも即共有をし、各々が考えをまとめあげて全員で判断をする。

形式にこだわらず、必要な時に必要なことをミーティングすることが、無駄のない意思の集約と疎通に繋がるのではないでしょうか。

Q.あなたは会議において対面、リモート派どちらですか? 生産性を高める工夫をしていますか。


20.占いで運を知ることは本質を見抜くことと同義