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占心行動学塾「三松會(さんしょうかい)」

「三松會(さんしょうかい)」の内容、それは“自己実現”です。そこにおいて「占心行動学」という学問を体系化し立ち上げるに至りました。これは自己確知や自己容認のような、ありのままの自分を受け止め、自分を褒め、自分を導き、自分を幸せにするための塾です。

占心行動学のキーワードは3つ。
「抜苦与楽」・「セルフハピネス」・「一楽雲幸」

それぞれの意味は
「抜苦与楽」…苦しみを抜き去り幸せを与える慈悲心(仏教用語)
「セルフハピネス」…自分自身で自分を癒し幸福感を得ること
「一楽雲幸」…個の幸福感が雲のように広がり万人が幸せになること

~三松會~ 
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今まさに世の中は風の時代に突入しています。"風の時代”とは、約240年ぶりに木星と土星が重なり合ったことにより大きな転換期が到来したことを告げる天体現象です。2020年12月22日より“土の時代”から移行しました。これまでは目に見える物質的なものに価値が置かれていたのに対し、この風の時代からは目に見えないものや精神性に価値が置かれるという時代構造になっていくとされます。

そこで、新しい時代にあたって柔軟に行動様式を対応させるための学問を拓きたいと思い、専心行動学の創始者として本会を設立いたしました。占い師、心理カウンセラー、僧侶、コンサルタントとして、僭越ながらもこれまでの知識や経験をまとめた内容となっております。

【占心行動学塾「三松會」について】
リモートを含め全国各地域で、「占心行動学」の講習会を定期的に開催し、当塾の創始者である脇田尚揮が「セルフハピネス理論」と「一楽雲幸」に至る方法を体系的に解説しています。具体的な事例を多く交えながら説明いたしますので、ご自身の日々の言行や行動を振り返りながら学んでいただくことができます。

「占心行動学」の理論には一般になじみのない名称が付けられていますが、内容はわかりやすく毎日の生活の中ですぐに取り組むことができるものばかりです。記事だけでなく集合型と、リアルタイムでのオンライン配信でご受講いただけます。

講義内容の主なもの
●「道」 占心行動学概論
●「知」 占心学的占術観
●「心」 占心学的仏教哲学
●「技」 占心学的応用心理学
●「体」 占心学的瞑想・呼吸法

占心行動学 目次一覧

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■「三松會」への思い

この会は、占いという生きるための英知を正しく理解し、適切に用いることで豊かな感性を養い、人生を松のように永くどっしりとしなやかに生きることを目標としています。そこで「三松會(さんしょうかい)」という塾を名乗り、そこで占心行動学の勉強会を展開していきたいと考えています。

松の縁起物としての始まりは、平安時代(794-1185)の宮廷儀礼である「小松引き」が発祥であると考えられています。この「小松引き」とは正月最初の子の日に野に出て、若い松の木を引き抜いてくる貴族の遊びの事です。この行事が長寿祈願のものとして変遷していき現代でも門松が正月に飾られるようになりました。

また、松は岩場や海岸沿い等、他の樹木が生育するには厳しい環境でも育ち、常緑樹なので冬になってもしっかりと青い葉を茂らせて、また樹齢も200年から450年程と長いので、長寿の象徴とされてきました。

常緑で年中青い葉を茂らせる生命力の溢れる松の木は、神様が地上に降りてきた際に宿る(休む)場所であると考えられており、ほとんどの神社に植えられています。そしてこの「松」という木の名前の由来は「神を”待つ”」という所から来ていると言われている程、神聖な物としても大切にされてきました。

また、なぜ「三」なのかというと、日本における最も縁起のいい数字が3であるというところにあやからせて頂こうと考えました。

奇数は偶数のように割り切れず、「縁が切れない」ことを連想させるため日本では好まれてきました。特に最初の奇数である1と、最初の偶数の2を合わせた3は、「おめでたい」という意味を込めて使われる数字です。3の読みが、「みっつ→滿つる」ということもあり、多くの方々を幸福にする会であって欲しいという想いを込めています。

三松會会長・占心行動学創始者  脇田尚揮

著・三松會公式本『占心行動学 ~運と命と自己超越の煌めき~ 』(Book-YORAKU)

■脇田が監修執筆 あなただけの運勢が書かれた、
この世にただ一つのオーダーメイドダイアリー『まむすび手帳