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人見知りでも「人脈に恵まれる」方法

連日X(Twitter)でご質問をいただき続けておりありがたい限りです。その一部について、一部改変したものをnoteでもシェアしていきたいと思います!今回は、社交性をどう磨いていったかというご質問・・・・なのですが、ちょっと斜め上の回答をしてしまいました。どうぞ!(?)

まむしさんって学生時代にご友人が少数精鋭だったとのことですが、今では非常に社交的ですよね。気持ちや価値観などの面でどういった変遷があったのですか?

友人が少数精鋭ってとてもいい表現ですね。気を使っていただきありがとうございますw

社交的な印象を持ってくださってとてもありがたいですが、今も全然社交的ではないです。不特定多数が集まっている社交場みたいなところはとても苦手で、昔立食パーティーに参加し、開始直後からトイレにこもって会が終わるのをひっそりと待っていたことすらあるレベル。とはいえご指摘の通り、社会人になってから特に「友達」(だと僕が思っている人)の人数は格段に増えているのは感じています。

友達を作る能力はそんなに高くないけど「友達がいそうな場所に足を運ぶ能力は高い気がする」

僕は多くの人とまんべんなく仲良くすることを苦手なのですが、自分と興味の近い人とは強烈に仲良くなる傾向にあります。多分根がオタクっぽいというか、内向き?な側面が強いのだと思います。

要するに自分と価値観のあうコミュニティさえ見つければその中でとても楽しく関係を作ることができる。ですから「友達と作る、というよりは「友達になれそうな人がたくさんいそうな場所に足を運ぶ」ということを昔からすごく意識しているような気がします。

最近であればAIなど編集ノウ興味を持っている人たちのコミュニティに入って活動するのも好きですし、編集論について一緒に語ってくれるディープな編集者の仲間も増えとても前に楽しく過ごしています。今はSNSも発達して友達になれそうな人を世界レベルで発掘できる世の中になったなと思っています。本当にいい世の中ですよね。

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