見出し画像

コロナ陽性

新型コロナウイルスに感染しましたー!

発症から5日目です。

今月2日にPCR検査を受けました。

外出自粛、緊急事態宣言中ですから、どこにも行ってませんし、

誰にも会ってませんし、会食もしていません。

ですから、熱が上がってもコロナの可能性は低いということで、

検査を受けることなく、

発熱から3日目で、ようやくPCR検査を受けることができました。

陽性者との接触が無いんですが、症状が強く出ていたので、受けられました。

結果は2.3日かかると言われましたが翌日には出て、

病院から陽性のお電話がきました。
感染経過は不明です。

私としても、ただの風邪ではないというのを

体で感じていました。

体の痛みが尋常じゃないのです。

病院では風邪に処方する薬もコロナの初期症状に処方する薬も同じだということで、

強い薬を長めに出してくれました。

その薬のおかげで翌日から、

回復していきました。



保健所から連絡がきて、

ホテル療養することになりました。

健康観察や濃厚接触者特定の電話など、保健所だけでも数カ所の部署からお電話をいただいた数日間であります。

入所の場所と時間が決まると前日に連絡が入ります。

それが昨日のことです。

入所は、保健所のタクシーで移動です。

相乗りと言われていましたが、

私1人でした。

タクシーの運転手さんと助手席にもう1人が完全防備の防護服です!

運転席と後部席の間は全面ビニール張りで、

隙間なくテープが貼ってありました。

座席シートも全てビニールで覆ってあります。

保健所の方々と会話は最小限、身分証明書提示で本人確認をします。

荷物には触りませんので、全て自分で運びます。

とにかく私には、誰も指一本触れません!

相当な危ない人なんだという認識をしました。

ホテルの入り口に着くと、遠くから看板を見せて、
こちらにお進みください

という指示がありました。

進んでいくと

先程の看板係の方が、

拡声器で、

テーブルにある袋を持って行くように指示を出す。

そんな遠くから拡声器で伝えるほど、私は危険人物なんだ!

ということを再認識しました。


中に入ると、張り紙で注意事項や

進行方向などが書かれてあります。

看護師から声をかけられるから、答えてくださいと、

拡声器で言われていたので、

その場所まで進み、本人確認などしました。

そこも全面ビニール張りで空気の共有ができないようになっています。

入り口から、看護師さんのところまで、

全てビニール張りやパーテーションで、

もはやホテルの面影もないくらいな

廃墟的空間にさえ感じました。

一通り体調の確認とバイタルチェックなどをして、

部屋に移動です。

バイタルチェックの看護師さんは男性が2人だったのですが、

もちろんお二人とも完全防護服です。

防護服の男性2人が近づいてきた時には、ちょっと驚きますよ❗️😄

でも、大きく、看護師という看板を付けていたので、

それほど抵抗なく接することができたのかなと思います。


そして、無事に部屋に到着し、

入所することができたのでしたー!

初体験ですからー

いろいろなことが学びです!

入所後のことも、いろいろやることあるので

また明日、書きたいと思いまーす。

いま、療養中ですから、

無理せず、安静に致します。

吉村北海道知事、北海道民の皆様、

ありがとうございます。

感謝しています。

よろしければサポートお願いします。 シングルマザーや小さなお子さんのお母さま方へのギフトとさせていただきます。