【52日目】Talibの導入【JupyterNotebook】

今日は以下の記事に沿ってtalibの導入を進めたいと思います。

０．現状のおさらい

現在、TalibはAnacondaの仮想環境（fxapp）にインストールされているが、Jupyter Notebookからは呼び出せなくて、エラーをはいている。

１．仮想環境のアクティベート

condaプロンプトで以下のコマンドを打つ。

conda activate fxapp

２．environment_kernelsのインストール

pip　install environment_kernels

３．Jupyter Notebookのインストール

pip install jupyter

４．Jupyter Notebookのconfigファイルの作成

jupyter notebook --generate-config

５．configファイルへの追加

configファイルの末尾に以下の文字列を追加
（名前のところは自分の名前にする）

c.NotebookApp.kernel_spec_manager_class = 'environment_kernels.EnvironmentKernelSpecManager'
c.EnvironmentKernelSpecManager.conda_env_dirs=['C:/Users/名前/Anaconda3/envs/']

エラーが出てる…

The 'kernel_spec_manager_class' trait of <notebook.notebookapp.NotebookApp object at *********************> instance must be a type, but 'environment_kernels.EnvironmentKernelSpecManager' could not be imported

６．base環境へのenvironment_kernelsのインストール

仮想環境をアクティベートしていない状態でも以下のコマンドを打っておく。

pip　install environment_kernels

これで無事、Jupyter Notebookを開くことができ、また仮想環境を選択することが出来るようになりました！！！

参考ー１．Anacondaで作成した仮想環境をJupyter Notebookに追加する方

Anacondaで作成した仮想環境をJupyter NotebookのKernelに追加する