オリンピックは好きなのに、スポーツの勝ち負けは嫌い
こんにちは。
今回はオリンピックについて、少し個人的な感想を交えてお話しします。
あなたは、オリンピックを見ていますか?
見ている人も見ていない人もいると思いますが、私はオリンピックが本当にいいなと思って、ちょくちょく見ています。
主に見た競技は、バドミントンと卓球です。この2つは見ていて面白いし、個人的にもやるのが好きなんです。
特に印象に残っているのは、バドミントンのシダマツペアの試合です。
準決勝と3位決定戦を見たんですが、どちらもものすごく胸が熱くなりました。
準決勝は残念な結果でしたが、3位決定戦では見事銅メダルを獲得。最後に勝てて本当に良かったなと思います。
実は、このペアを知ったのはオリンピックがきっかけなんです。
でも、なぜか熱い思いがありました。お二人は九州にゆかりがあるんですよ。
私は福岡に住んでいるので、ちょっとひいき目に見てしまいました(笑)
卓球では、早田ひなさんの活躍が印象的でした。個人戦で銅メダル、団体戦では銀メダル以上確定と素晴らしい成績です。
早田さんも福岡出身なんですよ。私は関東出身ですが、福岡に10年以上住んでいるので、すっかり福岡県人気分です(関東の友人、ごめんね)。
ここからが本題なんですが、スポーツって良いなと思う反面、勝ち負けにこだわる世界はあまり好きではないんです。
勝ち負けという物差しが絶対なのは好きじゃなくて、むしろお互いが切磋琢磨し合う過程が好きなんですよね。
結果が出た後にお互いを称え合うスポーツマンシップや、オリンピックまでの道のりを描いたヒューマンドラマに心を打たれます。
露骨な勝ち負けよりも、そこに至るまでの過程や、選手たちの努力、そして競技後の姿に魅力を感じるんです。
勝ち負けだけを見るとスポーツはあまり好きじゃないんですが、その周りのプロセスに心を打たれて、「スポーツっていいな」って思うんです。
今回のオリンピックを見て、改めてスポーツの良さを実感しました。自分もバドミントンをしているので、もっと頑張ろうと思います。
あなたは、スポーツをどう楽しんでいますか?勝ち負け以外の魅力、感じたことはありますか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。良い一日を!