Summertime 俳句 第二部① #らべあろ企画
こんにちは😊
本日、休みを取ったのに計画を立てずにうだうだ過ごしている人です・・・
第一部は写真のついたバトンにドキドキしましたね。
そして始まった第二部。
自分で写真を選んで詠む。alohaさんがまとめてくださった夏のアルバムを眺めていたら、あれもこれも詠みたくなりますよね😊
らべ&あろさんは、ほんと参加者の心を掴んでいます❣️
私が「コレ詠みた〜い♡」とときめいた画像は、No.33 Sen-singさんの鷺草。
『きごさい歳時記』では晩夏に分類される季語です。
鷺草やむかし遊んだ空の庭
ハッと息を呑むほどの純白の羽を持つ鷺草。
鳥の形そのままに清廉で神々しいほどの白。細かく先別れした精密な羽。仲睦まじく寄り添うような佇まいは天から舞い降りた使者のよう。
どういう事情で地上に降りることになったのか‥ノスタルジーも感じさせてくれます。
そういえば私にだって「空も飛べるはず」の日々はあったのかも。どこかへ埋もれて、背中の白い羽はいつしか黄ばんで、鷺草の白がやたら眩しく見えるようになりました。
あ‥あかんな〜この終わり方🥲まじにほんまに堕ちてどないすんねん!(エセ関西弁お許しを🙇♂️)
※関西人のalohaさんのご指導により訂正。
ひとまず清涼剤を♪
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