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6/4星野珈琲店にて文章を考えた

休日に星野珈琲店へ行く。ここは他のカフェと違ってWifiが使えない。ここは、読書とワードでの執筆に専念できる最高の環境だなと感じた。最近の休日はカフェへ出かけることも減り、家でアホほど寝てパソコンで生産性のないことをして1日を終えるような生活をしていた。一時期はFPや簿記や英語の勉強をしていたが、今ではその面影すらない。今日も、昼過ぎまでベッドから起き上がることができずにいた。

しかし、意を決して星野珈琲店へ来た。そして、ネット環境下ではないパソコンを開く。久々にワードで文章を書いた。途中まで書いていた文章の続きを流れるように書いた。

ふと、過去に書いた文章を読み返す。大学生の頃に趣味で書いた小説やブログの原稿がごろごろと出てきた。思い返すと、文章を書くのは苦手だったが書くこと自体は好きで続けてきたなと感じた。中学生の頃からアメブロを書いていた記憶がある。当時好きだったアーティストや芸人について書いていた。もちろん、手書きのアナログ文章も数え切れないほど書いてきた。大学生になってから、はてなブログやWordpressやjimdoなどでブログをしていた。社会人になって続けているのは、はてなブログとnoteくらいだ。書くことは、自分の思考を整理したり、感情を爆発させたりするツールでもある。

自分は「書く人」だと、今日確信した。何をしている時が自分らしいかと考えるとアウトプットしている時が浮かぶ。人に読まれない文章を書いても価値は生まれない。しかし、私は自分の文章が好きだ。今日、過去に書いたものを読み返して感じた。自分で書いたものを面白いと感じれるのは幸せなことだ。だから、私は書き続ける。たとえ、誰にも読まれなかったとしても。誰かに影響を与えられなかったとしても。

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