何かを求めて、宮下公園を歩く。

画像1 3連休の最終日の渋谷、一番感じるのは中華系や欧州系の外国人がいない。グローバル化していた街がどっか行った様な。
画像2 いつも混み合っていた日本で有名な待ち合わせ場所。
画像3 先日クラスターフェスの集会があったらしいが、コロナによって起きている分断が表に出てきた。彼らをカルトだと排除してもこの先の社会は何も始まらないと思う。対極の意見を相反したままバランスを取りつつ存在させ、調和させるには、何をどうすれば良いのか。簡単に答えを出そうとすると行動を間違えるから難しい。
画像4 以前はYouTuberやテレビの取材がたくさんあったが、この時は唯一1つあった。渋谷らしいね。
画像5 宮下公園、随分と変わったな。意外と中のフードコートが混んでいた。
画像6 綺麗になっていく街中に、自分がイメージしている渋谷が残っている事に嬉しさを感じる。
画像7 一瞬、虚像と実像の区別がつかない。あと何が変われば本当に脳は混乱するのか。
画像8 宮下公園と言いつつ、ショッピンングモールの屋上感。
画像9 自然に馴染む監視カメラ
画像10 コロナ下に出来た施設は、最初からコロナ仕様になっている。この左側には本当は使われるはずだった、椅子や机がたくさん置いてあった。
画像11 この銅像だけ違う雰囲気だったけど、以前の宮下公園にあったのかな。
画像12 屋上にビーチバレー施設、と水浴びをする子供。新しい渋谷の夏。
画像13 空き空間?の窓ガラスに映るMAMMUTの映像。
画像14 どの入り口にも警備員さんがいて、必ず消毒をしてもらえる。コロナに対する施設の対応はどうなっていくのだろう。
画像15 渋谷の変化やコロナによる変化で影響を受けているのだろうか。
画像16 落書きを見かけなくなった様な。
画像17 コロナへの対応、ソーシャルディスタンスのせいか空間に人がいない。渋谷が混んでいない。
画像18 丸井の前にあるピカチュー?!これはなんだ。
画像19 昨年の夏にライブ行ったな。デビュー曲で使った工事中のビルが大きくなっている。また新しくなる欅坂が楽しみ。
画像20 7月末に行った落合陽一氏の個展。
画像21 新しい宮下公園
画像22 そのすぐそばにある公園。宮下公園の住民はここに移動してきたのかな。
画像23 最近、セミの声を聞いていないと思ったけど、この公園は物凄くセミが鳴いていた。やっと夏モードに切替わった。
画像24 なんか生きていない様に感じた、端に追いやられている様な。新しく変わりゆく渋谷を歩いているとより一層感じる。
画像25 思ったより入り組んでいた。ここからまたどう変化していくんだろう。人工化する自然と自然化する人工物。
画像26 また新しい広告のゾーンが生まれたのね、渋谷を象徴する場所になっていくのか。ちなみに銀座線はどこに行ったのか。
画像27 Googleここにあったんだ。
画像28 ここの喫煙所はまだあったのね。吸わないけど、なんか良かった。誰かの「美」によって統一感ある街よりも、色んな物が共存する街であって欲しいなと個人的に思う。
画像29 JRの改札や東急の改札の位置が変わっていた。そう簡単に入り口って変えられないよ。バーチャール世界の様に自由自在に変えられていく街だなと、改めて思いました。

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