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本日の朝喝❣️2024/2/20「書けない作家」を卒業します!


毎日1000文字と宣言しながら、昨日はどうしたの?

ご安心ください。昨日は、別の作業で「1000文字」達成です。
何を書いていたのかって?

実は、「企画書」なるものを仕上げていたのです。

岡崎かつひろさんが主催する「全国出版オーディション」
今度こそは!とエントリーしましたが、なかなか「企画書」に手をつけられず
結局、提出期限の最終日まで、引っ張ってしまいました。

そんな時ふと、自分がずっと「書かない作家」を自称していたことを思い出しました。いや、「書けない作家」の方が、正しいかもしれません。

年賀状も、手紙も、ほとんど書けない、いわゆる「筆無精」
これじゃ、「作家」を目指しているとは、到底言えないですよね。

でも、今ならわかります。
それは「完璧」を目指し過ぎていたから。

「作家」と自称する以上、立派な文章を書かなければならない。
その意識が働いて、結局、締め切りにも間に合わず
「書けない作家」が定着してしまったのです。

人間の意識は、不思議なもので、一度思い込んでしまうと
なかなか、そこから脱却できなくなります。
1から2にするのは簡単ですが、マイナスから1にする、
いや、マイナスからゼロにするのが難しいのです。

NLPの授業の最初に、
「1を10にするのが、コーチング
マイナスをゼロにするのが、カウンセリング」と言われました。
そうか、そうだったのか・・・

コーチングとカウンセリングの違いすら、よく分かっていなかったのです。
とすれば、自分にできるのは、どっち?

あっ、例の「企画書」はどうなったのか?

ちゃんと提出できました。
ありがとうございます。

予選の段階では、企画書の内容は問われないそうです。
つまり、参加することに意義がある!

ふざけた内容ではないのですが、
今の自分に書けるものは、これしかない!
肩の力を抜いて、いい意味で、「テキトー」に書きました。
次は、予選突破!が目標です。
これは、みなさんのご協力が必要となります。
また、お願いにあがりますので、その節はよろしくお願いします。

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